Harmony H1216

約１年半かけてアコースティック工房HEAVENさんが直してくれました。

最初に掲載する７点の写真は修理に出した当時のものです。

よくぞここまでぐちゃぐちゃに壊したものです（泣）

それをまたよくぞ直してくださいました・・

本当に感謝感激です。

小生はギターはとっても大切に扱っています。

自分の子供のように可愛がっています、。

傷一つなくピカピカに・・ではないのです。

傷まみれになったってそれでいいじゃん。それが歴戦のライブをやってきたという勲章じゃん。と思っています。

雨の時だって猛暑の時だって台風の時だっていつも一心同体。

「今日は雨だから・・・暑いから」

程度の理由でギターをもっていかねばならないのに代用で済ませるなんてことはありません。小生の信じたギターならきっとどんな環境下でも耐えて見せてくれるはず。

仮にネックが折れれば継ぎ足すだけだし曲がれば直すだけ。

小生はそういうスタンスでギターに接しています。

小学校のころの教室の床が油引きする度に木のぬくもりが増すような感じでいつも愛おしく接しています。

時々、他人にも触らせない、ぐらい神経質の方がありますが小生はそういうのキライ。

もっといろんな人に触ってもらいたいし他人が弾くとどんな音が鳴るのかも聞いてみたい。

これが直ってきたギターです。

そしてここが小生おすすめのギタークラフトマン

アコースティックギター工房HEAVENさんです。

これからも一生のお付き合いになっていくことでしょう。

担当いただいた山本さん、本当にありがとうございました。

・・・・・ち・・・・・