今、世界で最も売れているアルバムは『トゥ・ビー・ラヴド』。全英米アルバム・チャートを含む、世界11ヶ国で1位を獲得したマイケル・ブーブレは日本でもスターになりたい?
2005年にリリースされたサード・アルバム『イッツ・タイム』以降、リリースする作品がすべて全米アルバム・チャートで1位を獲得してきたマイケル・ブーブレ(カナダ出身37歳)の最新作『トゥ・ビー・ラヴド』が全米アルバム・チャートで1位を獲得。結果、4作連続で1位を獲得し、最もNo.1アルバムを獲得した男性ソロ・アーティストではマイケル・ジャクソン、ブルース・スプリングスティーンに続く歴代5位タイとなった。また今作はイギリス、カナダなど11ヶ国で1位を獲得するなど、今、最も世界で売れているアルバムとなっている。そんなマイケル・ブーブレが日本の某番組用のインタビューで語った思いが今話題となっている。「どうか僕を助けて、日本でスターにしてください。一生のお願い」 -マイケル・ブーブレ-2001年のデビュー以降、アルバム総セールスが世界で4000万枚以上の売り上げ、グラミー賞を3度獲得し、世界的に大成功をおさめているマイケル・ブーブレ。ワールド・ツアーの動員数も100万人をも超える彼は日本でもスターになりたいそうだ(笑)。丹精な顔立ちで、ポップス界の貴公子と呼ばれる彼は実はおちゃめでユーモア満載。先月25日にはニューヨーク市営地下鉄のリンカーンセンター/西66丁目駅構内でアカペラ・ゲリラ・ライヴを決行、その場にいた乗客達らは腰を抜かすほど驚いたそうだ。もともとはニューヨーク市都市交通局(MTA)が提供する無線ネットワークの拡大を記念してコンサートを行う予定だったが、諸事情によりコンサートは急遽中止になってしまった。米New York Post紙によると、このコンサートを楽しみにしていたブーブレはどうしても諦めきれずに即興のゲリラ・ライヴを決意し決行したとのこと。そんなおちゃめさ満載のマイケル・ブーブレの世界11か国で1位を獲得した最新アルバム『トゥ・ビー・ラヴド』は絶賛発売中。マイケル・ブーブレ・・・カナダ出身の37歳。父の鮭漁などを手伝いながらカナダで芸能活動を展開。 その下積み時代にサケがジャンプする姿を見るだけで、サケの種類がわかるという特技を身に着ける。10年以上の下積みの末、カナダ首相令嬢の結婚式での歌唱が、式に偶然出席していたデイヴィット・フォスターの耳に留まり唯一無二の声と絶賛される。その出会いが“プロデューサーとヴォーカリストのベスト・マッチ”となり、飛躍のきっかけとなる。2003年に自身の名前を冠したデビューアルバム『マイケル・ブーブレ』を発売、カナダ、イギリス、オーストラリアのチャートで軒並みTOP10入りを記録。12ヶ国でプラチナ・ディスク、3ヶ国でゴールド・ディスクを獲得、全世界で400万枚を売り上げる。2005年リリースのアルバム『イッツ・タイム』も全世界売上枚数が450万枚を突破。2007年にアルバム『コール・ミー・イレスポンシブル』を発売。アメリカ、カナダ、ドイツ、オランダ、南アフリカ、オーストラリアの6ヶ国で初登場1位を獲得、全世界で売上枚数1,100万枚を突破。名実・・ともにワールドワイドで大ブレイク。その後2011年に発表されたアルバム『クリスマス』も全世界で400万枚以上を売り上げるなど全世界で熱く広く支持されている。リード・シングル“イッツ・ア・ビューティフル・デイ”
駅構内でアカペラ・ゲリラ・ライヴ映像
『TO BE LOVED / トゥ・ビー・ラヴド』
絶賛発売中!規格番号:WPCR-14966iTunes Store(Win,Mac PC / iOSのみ)
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