Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

マイケル・シェンカーを世に送り出し、NWOBHMの中で産声を上げた多くのグループに大きな影響を与えたブリティッシュ・ハード・ロック・バンド、UFO。

2014.03.17 16:58

マイケル・シェンカーというカリスマ・ギタリストを世に知らしめ、80年代のNWOBHMの中で産声を上げた多くのグループに大きな影響を与えたブリティッシュ・ハード・ロック・バンド、UFO。1974年から1985年まで、彼らがクリサリス・レコーズからリリースしたスタジオ・アルバム10枚が遂にあの衝撃価格のBOX SETとして登場しました!1969年に結成されたUFO。結成当初のサウンドは、レッド・ツェッペリンなどのブルース・ロックに影響を受けながら、アメリカン・サイケ、ガレージ・ロックをミックスした独自のものでしたが、彼らが世界的な成功を掴むのは、ギタリストにマイケル・シェンカーを迎え、クリサリス・レコーズに移籍してからのこと。10枚組となる本BOX SET『THE COMPLETE STUDIO ALBUMS 1974-1986』には、そのUFOが世界的な認知を獲得し、英国ハード・ロック・シーンに多大な影響を与え、メンバーの脱退から解散、そして再始動するまでの10年間にリリースされたスタジオ・アルバムを全て網羅。しかも、いずれのアルバムにもシングルのB面曲やライヴ、デモ・ヴァージョンなどのボーナス・トラックを収録。その数、何と10枚で40曲!これは充実の内容です!勿論、UFOの代表曲である「Rock Bottom」、「Lights Out」、「Doctor Doctor」も収録してます!またコネタではありますが、4作目となる『Force It』のジャケットはUS盤のものを使用してます。どこが違うのか・・・これは一目瞭然ですよね?

本年2014年に結成45周年を迎える彼ら。今年の春にはヨーロッパ・ツアーを行うことも発表しています。80年代以降のハード・ロック・シーンを牽引する多くのアーティストに大きな影響を与えた彼らの軌跡を辿るのに最高・最適なボックス・セット『THE COMPLETE STUDIO ALBUMS 1974-1986』、只今輸入盤限定で発売中です!『THE COMPLETE STUDIO ALBUMS 1974-1986』

品番:2564.634317発売日:2014年3月18日■■収録アルバム■■ 【DISC 1: Phenomenon / 現象】 フィル・モグ(vo)を中心に1969年に結成された英ハード・ロック・バンド、UFOの通算3作目にして、マイケル・シェンカー(g)加入第1弾となった名盤。代表曲「ドクター・ドクター」、「ロック・ボトム」他を収録。(1974年作品) ※ボーナス・トラック5曲収録 【DISC 2.: Force It】 フィル・モグ(vo)を中心に1969年に結成、スコーピオンズのマイケル・シェンカー(g)を加えて一気に世界的なブレイクを果たした英ハード・ロック・バンド、UFOが、名盤3rdアルバム『現象』(Phenomenon)に続いて発表した通算4作目。元テン・イヤーズ・アフターのキーボード、チック・チャーチルをゲストに迎え、さらに高い音楽性を身に着けた作品。「レット・イット・ロール」「シュート・シュート」を収録。 (1975年作品) ※ボーナス・トラック3曲収録 / US盤ジャケット使用【DISC 3 : No Heavy Petting】 マイケル・シェンカー加入後の『現象』(Phenomenon)、『フォース・イット』で大ブレイクを果たした英ハード・ロック・バンド、UFOの通算5作目。キーボードのダニー・ペイロネルを正式メンバーに加え、かつてないほどの多様なアレンジによる新境地を開いた一枚。(1976年作品) ※ボーナス・トラック5曲収録 【DISC 4: Lights Out  / 新たなる殺意】 フィル・モグ(vo)、マイケル・シェンカー(g)の両輪駆動で1970年代に快進撃をみせた英ハード・ロック・バンド、UFOの集大成とも言える通算6作目。よりポップ性を高めファンの幅を広げたロック・ナンバー「燃えたぎるギター」や、大胆にストリングスを導入した「ラヴ・トゥ・ラヴ」他を収録。 (1977年作品) ※ボーナス・トラック4曲収録 【DISC 5 : Obsession / 宇宙征服】 マイケル・シェンカー(g)にとってはUFOでのラスト・アルバムとなった通作7作目。キャッチーなメロディーを押し出したクリアーなハード・ロック・サウンドでパンク全盛時代のシーンに挑戦した意欲的な作品。 「オンリー・ユー・キャン・ロック・ミー」他を収録。 (1978年作品) ※ボーナス・トラック3曲収録 【DISC 6 : No Place to Run/ ヘヴィ・メタル・エクスペリエンス】 マイケル・シェンカーに替わる新ギタリストにポール・チャップマンを迎えた新生UFOによる通算8作目。巨匠ジョージ・マーティンのプロデュースの元、アコギの使用やシンプルなロックンロール・アレンジで新境地を見せた作品。(1980年作品)  ※ボーナス・トラック4曲収録 【DISC 7 : The Wild The Willing And The Innocent】 新メンバーに元ワイルド・ホーシズのニール・カーター(kb, g)を迎えた通算9作目。メロディアスな楽曲と多彩なアレンジで、実に完成度の高いバンド・サウンドを展開した作品。(1981年作品) ※ボーナス・トラック3曲収録 【DISC 8 : Mechanix】 オリジナル・メンバーであったピート・ウェイ(b)にとったラスト・アルバムとなった通算10作目。表面的な派手さはないものの、彼らがそれまでに築きあげてきた音楽的価値の集大成となった作品。(1982年作品) ※ボーナス・トラック4曲収録 【DISC 9 : Making Contact】 オリジナル・メンバー、ピート・ウェイ(b)の脱退後、キーボードのニール・カーターが全曲の作曲を担当した通算11t作目。従来のハード・ロック・サウンドから、アンサンブルで聴かせるアメリカン・ロックへと舵を切った作品。 (1983年作品)  ※ボーナス・トラック1曲収録 【DISC 10 : Misdemeanor】 唯一のオリジナル・メンバー、フィル・モグ(vo)以外のメンバーが全て交替した新生UFOによる通算12作目。 バンドとしての過渡期の作品だけにアイデアやコンセプトに迷いが見られる部分もあるものの、英国のパンク~ニュー・ウェーヴ時代を乗り越えてきたヴェテランならではの風格が感じられるところはさすが。(1985年作品) ※ボーナス・トラック7曲収録購入はこちらから:TOWER RECORDS:http://bit.ly/1fEieLKHMV: http://bit.ly/1kZ84gU