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与えられ続けられる環境について

2018.04.17 16:04

PROGRESS荻窪にて内側のインナービューティーから外側までトータルで美のサポートをさせていただいておりますカラーリストの阿部耕大です!!



オンラインサロンLessenceにて撮影の技術スキルを習得中です!!

今回は始めて自分でスタジオを決めて撮影をしてみました!!


PROGRESS荻窪のすぐ隣のレストランの2階


こんな近くにこんないい場所があったなんて、、



撮影に興味を持たないとずっと知らないままだっただろうし、ご近所づきあいも何もなかったと思います。



グリフのオーナーさんにも許可をいただきSNSで大いに発信させていただきます😘



今回の参加は東久留米店カラーリストのタムラ氏と荻窪ケアリストのナカガワ通称ガワです。


モデルさんをスタイリングして初めてフォトコンに参加するということで自分の休みに僕に便乗しまくりのチャッカリ者です。



でもいいんです。そこで来る子、来ない子でゼッッッタイに得る者があるという事を周りに示すいいチャンスだと思ってます。



来たということは少なからず意欲があるということで手厚く指導します。



ヘルプもいっぱいさせますし、考えさせます。


小ちゃいのでテーブルの下にもピッタリです。



スタイルが上手く出来たとか出来ないとかではなく、ナカガワがどんなのが好きなのか



縦で撮る写真なのか、横で撮る写真がいいのか


それを知るのもコミュニケーション。




この写真にも大した意味はないが仲よさそうには見てもらえるだろうか。そんな感じです。




よくよく撮影の際には参加をしてくれるタムラ氏も楽しんでやってくれたみたいだ。



カメラの使い方も構図的なものも僕の感覚でしかないがそんな考え方もあるということを教えてあげるだけでも全然よい。



彼女も意欲があるからここに来た。それだけで僕は嬉しいのだ。



自分自身もそうだが与えられ続けられるこの環境が当たり前になりすぎてしまうのが最近違和感を感じている。



無理矢理与えられたモノにはやはりトキメキは少ない。



自分がやりたいと思うから熱が入る。



新しい事やモノを作り出すには熱量が絶対的に必要。



これからは自分でそれを作っていきたいし与えるのではなく



楽しさを伝えていきたいと思います!!



美容師ってすばらしいってことで。