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廃校訪問

2018.04.17 16:13

こんばんは。豊田です。


さて。

本日実は、とある廃校の見学をさせて頂きました。


廃校を活用した宿泊施設開業に向け、

今まで頭の中で様々なビジネスアイデアを考えてきましたが、今回実際に廃校施設を見学させて頂いたことで、頭の中のアイデアが洗練されたり、自信になったり、逆に課題点、問題点が浮き彫りになったり、とても刺激になったり一日でした。


この度、見学にあたり貴重なお時間頂きまして、誠にありがとうございました。



さて今回廃校施設を実際に拝見してみて、

少し失礼な言い方かもしれませんが、

廃校はやはり廃校になるだけの要因があるのだな。

と思いました。


今回見学した廃校も、

車があれば15分程度で市街地には出るものの、

やはり廃校施設自体は山間地帯にあり、

道中は畑が広がる市内でもいわゆる過疎地域にありました。


正直、廃校の活用を考えた際、

過疎地域にある廃校はその施設自体に集客性はないし、建て壊して何か新しい施設を作ったとしても生産性の高い施設を成り立たせるのは至難なのかなと思います。


だけど、廃校を活用した宿泊施設を開業するにあたり、そんなものは当たり前というか、前提条件というか、悲観することではないのではないかと思っています。



宿泊施設というと、やはり観光地として名の通った地域にリゾートホテルや旅館は建つし、都市部にビジネスホテルは建ちます。いわゆる集客性の高いエリアに宿泊施設は建つものです。

しかし、集客性の高い地域なんて、日本全体で見ると、ほんの一部の範囲だし、それに頼って商売が出来る事業者も限られています。



では廃校となった施設に集客力を求めるのは無謀なことなのかと言われれば、そういうわけではありません。

地域や施設自体に集客性が低いのであれば、「集客性の高いコンテンツ(ファンを持つ何か)」を呼び込んで、用意すればいいのです。


例えば、それは人気のあるスポーツだったり、アーティストやアイドルだったり、イベントだったり。


映画館が好きな人は映画が好きだから映画館に行くし、ライブが好きな人は好きなアーティストを見たいからライブに行きます。


誰も映画館の椅子の座り心地など施設の設備に魅力を感じて映画館に通うわけではないのです。

映画館という施設やライブハウスという施設自体に最初からファンや集客性はありません。

映画作品やアーティストという集客出来るコンテンツを用意することで、初めて集客力が生まれるのです。

そして集客性のあるコンテンツを繰り返し用意することで、ようやく施設に対し「面白いコンテンツを揃えた施設」という評判を生み、施設自体に集客力が生まれるのです。


それと一緒で地域や廃校施設自体に集客性のある特徴が少なかったとしても、ファンを抱える「集客出来るコンテンツ」を廃校で開催することで、集客力を強めることが出来ます。


いわゆるゲーム機と同じように廃校施設は単なるハードウェアであり、ゲームソフトという魅力的なコンテンツが用意出来なければ、それ自体はただの面白みのない箱になってしまうということです。


廃校施設は、その広さ、汎用性の高さから、

色々なコンテンツに幅広く対応することができ、

コンテンツ次第では、とても優秀なハードウェアになり得ます。

むしろ、こんなに汎用性の高い施設は他に見当たらないくらいです。

なので、魅力的な集客性の高いコンテンツ(イベントやサービス)さえ用意することが出来れば、地域や施設自体の集客性の低さは関係ありません。


だからこそ廃校を活用した宿泊施設を運営するのであれば受け身の戦略ではいけません。

戦略的かつ行動的に様々なコンテンツを導入する必要があるし、話題を絶え間なく与え続ける必要があるのです。


そうしてようやく、

何だあの変わった宿泊施設は!

面白いことやってる宿泊施設があるらしいぞ!

とバズられることで、

廃校施設自体にようやくファンが付くようになり、

集客性が生まれ、その地域にとってのある種の観光資源となることも出来るのかと思います。


そう考えると廃校は地方創生にとてつもなくマッチしているように思います。

廃校を有効に活用すれば話題性を生み、地域にも目が行き、新たな観光資源となる可能性もあります。


私はそれを実現出来ることを証明させたいのです。