もう一度レジストロアウルを購入するなら(外装編)
あけましておめでとうございます。
レジストロアウルと迎える4回目のお正月です。今年は子供たちと一緒に兵庫県のおじろスキー場に行ってきました。
さて、タイトルの通りなのですが、このクルマとのお付き合いも まもなく4年になります。(早いですね〜)
うちの場合、自分で使うだけではなく レンタルもしているので、他の方の参考にならないかもしれませんが、自分がもう一度レジストロアウルを購入するのならどういう仕様にするか改めて考えてみました。
外装編
まずは窓
現在のレジストロアウルはアクリルが標準ですが、うちは今までどおりのガラス窓に変更してもらいます。
理由は簡単で、①壊れにくい ②扱いが簡単 ③アルコール消毒が可能 だからです。
デメリットもありますが、自分はシンプルゆえの良さの方がポイントが高いので、次回も迷わずガラス窓にします。
車体色
うちはトニコオレンジメタリックという色のツートンにしたのですが、次回ツートンにするかちょっと悩みますね。
理由は
①オプション価格になるのでちょっと高くなる
②補修の際、割高になる。
①は当たり前なのですが、②について…レジストロアウルは標準では白色になります。色を変えられるのは個性があっていいのですが、キャビン部分の外板を修理する際にアルミサイディングを取り寄せた場合、白色の物が届きます。
つまりツートンにしている場合は塗装してもらわないといけないのです。うちも貰い事故に遭い外板交換と塗装をしてもらったのですが、結構高くつきました。これが悩むポイントですね。
骨格修正なども行いましたが、この傷の補修で90万円近くかかりました。(相手の保険で9割賄えたので、なんとかなりましたが車両保険は必須です。)
積載用オプションを付けるかどうか
現在レジストロアウルの積載用オプションは
①サイクルキャリア
②ヒッチメンバー
の2種類です。
家庭用エアコンを選択した場合、サイクルキャリアは取りつけできません。ヒッチメンバーは先端のパーツを交換することで、トレーラーを牽引したり、キャリアを装着したりできます。
うちはウインドエアコンを取り付けているので、後付けでサイクルキャリアをつけました。
スキーに行った際にコストコのボックスを2個重ねで積んでいきましたが、車内に持ち込みたくない濡れものや嵩張るものを入れておけるので、便利でした。
しかしながら
①全長が伸びる。(お尻の長さが長くなるため運転に気を使います。)
②荷物の状態を常に気にしながら走るので疲れる。(荷物監視用のカメラで確認しながら運転してました。)
この2点が気になったので、うちは次回取り付けるかどうかは微妙です。
運転感覚がだいぶ変わるので、気にする人は注意が必要です。
※今回ラッシングベルト6本で固定していたので、荷物のブレなどは全くありませんでした。
マルチルームの外部扉の大型化
レジストロアウルにはトイレを置くことができるマルチルームがあります。
身長176センチの自分がポータブルトイレを利用できるくらいの空間があるのですが、次回はこのマルチルームに付いている外部扉の大型化をお願いすると思います。
外部扉を開けると車外からマルチルームにアクセスできます。
この扉 一般的な20リットルの水タンクはご覧の通り、簡単に入れることができますが
うちで使用している電動タイプのポルタポッティはつっかえて入りません。
車内から出し入れするよりも、車外から出し入れできた方がなにかと便利なので、もうワンサイズ大きな扉だとよかったです。
今回は我が家が次回、同じレジストロアウルを購入するならどうするかを書きました。
キャンピングカーをどのように使うかで、オプションなども変わってくると思います。
自分がどのようにクルマを使うかしっかり考えて選びたいですね。今回もお読みいただきましてありがとうございました。