南インドカレー　ミールスとアーユルヴェーダ6味

お隣町、熊谷にある

スリ　クウリ　メス

ほぼ週1で行ってますが、

昨日は初めてのメニュー

ギーライスのミールス。↑

じゃがいものパコラ（天ぷらぽいやつ）

イドゥリ（豆と米粉の蒸しパン）

チャパティ

サンバル

シーフードカレー（通常メニューはマトンだけど変更してもらいました）

ギーライスがなかなかずっしりです。

↑いつものベジミールス。

毎日カレーが少し違います。

右のまあるいのはプーリというチャパティを焼かずに揚げたもの

安定の美味しさ🍽️

↑プレーンドーサ

夜、あんまり沢山たべないほうがいいな、という時に。

先程のイドゥリと同じ種（濃度は違うけど）をクレープのように焼いた

パリ、サク、もちっ

とした日本人大好きな食感✨

サンバルとココナッツチャツネ、トマトチャツネ付き。

小麦粉じゃないので、あまり重くなりません。

このような定食になっているプレートの事をミールスといいます。

ちなみにカレーの優れているところは

アーユルヴェーダでいう6味

甘塩酸苦辛渋

がこのプレートにすべて詰まっているという事。

スパイスのおかげもあり。

ご飯、豆、スイーツ→甘

カレー類→塩っぱい

ラッサム、アチャールなど→酸っぱい

カレー類→苦い（スパイスの中の苦味や野菜の苦手など）

カレー類、アチャールなど→辛い

野菜やスパイス→渋

和食で6味をすべて一食で摂ろうとするとなかなか難しいです。

やはりスパイス使いならでは。

6味をバランス良く食べる事でドーシャが整いやすいです。

こちらの説明はまた改めて。

南インドミールス🇮🇳

是非一度ご賞味あれ！