パン屋と本屋
これからどこかで知らない
パン屋と本屋を見つけよう。
そして見つけたbookcafe 梟書茶房
呼び出した次男に回る寿司をたかられたあと
付き合ってもらった。
ながーいカウンターに並んでいるのは覆面本。
中身がわからないけど興味がもてるような仕掛け。
本の紹介だけじゃなく、ほかにもヒントというか。
おススメが2冊番号入り。
興味をもってもランダムにみても、いい。
いろんなテーマがあって、次に進む、みたいに面白い。
読みながら、きっとこれはあれだ、と予想をつけたり。
なかなかcafeに入っていけない(笑)
欲しかったbook型照明も見つけてしまった。
ここまでは、ちょっと変わった本屋さん、という感じ。
あれ、いきなり珈琲店。
お薦めの本とコーヒーのセット。
テーマが「編集」だったので、読んだ本にあたる確率が高い。
なにせそのテーマの本を勧められて読みましたから。
なので今回はパス。
でもキーワードの符号がなぜか、嬉しくなったりする。
図書館の閲覧コーナー風の一角。
反対側に人がいるので、手が映ってます。
怖くありませんよ。
ここはcafeっぽい、カントリーなエリア。
私は次男と並んで、窓際席に。
席につくなり、選んだ本を読む、というより見る。
なんかジャンルがレトロ。
興味が、今日はばっちり合いました。
つい普段目にしない写真集を手に取ってしまう。
カフェラテ、そして会計レシート代わりの鍵。
こういう小物に、やられます。
こんな風な席です。
いろんなところで、本を読みたくなる。
もう買い控え、といってたのに、買っちゃいました。
次男がぽつりというには。
覆面本は多いけど、覆面映画もあっていいのに。
でも時代はレンタルじゃないしね。
映画か、とつい本を選んでしまった。
そう、私は20代の時、映画館でバイトをしていた。
まさに「もぎり」
たまたま最近読んでいた本が映画化されてて、それも見たい。
すぐキーワードを結びつける。
点と点は、線につなぎたくなる。
もう一冊も、映画のあれっぽいな、と思ったらまさに原作本でした。
やっぱり、なにかありそうな、そんな気がする。
珈琲100円引きの栞。
本にはさませて、だれかに渡そう。