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ねこてん

愛されなかった子たちの「虹の橋」

2018.04.19 10:10

  虹の橋で ~at the Rainbow Bridge~


天国と地球を結び付けている橋があります。

さまざまな色で出来ているので、虹の橋と呼ばれています。


虹の橋の手前に、青々とした緑の草で覆われる丘や谷があります。

人間に愛されていたペットは、永遠の眠りにつくと、この場所に来るのです。


ここは食べ物や水が豊富で、春のような陽気です。

年老いて弱った動物は若返ります。

不自由な身体になった子は、元気になります。

彼らはいつでも、お互いに楽しく遊んでいます。


最愛の人と再会し、その胸に抱かれ橋を渡り、天国へ連れ添い向かう日を待っているのです。

しかし、橋の近くに皆と違う様子の子がいます。

それは飢え苦しみ、いじめられ、愛されなかった動物たちでした。


彼らは、一匹または一匹と大切な人と虹の橋を渡って行く他の動物たちを、羨ましそうに切なげに眺めています。 

彼らには、特別な人は誰もいなかったのです。

生きている間に、そんな人物は一人として、現れなかったのです。


ある日、橋に続く道のそばで誰かが立っていることに、動物たちは気が付きました。

その人物もまた、飼い主とペットの再会を哀愁をもって見つめています。


彼は生きている間、寄り添うペットがいなかった者です。

実はこの人も、いじめられたり、飢えに苦しんだり、苦労を重ね、愛を受けたことはありませんでした。

たたずんでいる彼へ、愛情を受けたことのない一匹のペットが近づいてきました。

なぜ、彼が一人ぼっちなのか不思議がっているのです。

そして、愛されたことのないペットと愛されたことのない人物が、互いに接近するにつれ、奇跡が起きました。


彼らこそ、 一緒になるべくして生まれた特別な人であり、その最愛のペットだったのです。

本来は生きている時に、縁があるはずだった運命の動物と人間が、天国に行く前に巡り会えました。


やっと今、虹の橋の端で彼らの魂は出会い、寂しさと悲しみは消え去りました。

二人の友は最初の最後で、ようやく相思相愛になれたのです。

彼らは伴い、虹の橋を渡って行き、もう永遠に離れることはありません。


Author Unknown

もうひとつの虹の橋のお話です。

ペットは亡くなった後、幸せに暮らしていて、いつか自分が来るのを待っていてくれるという「虹の橋」のストーリー。


虹の橋たもとで、待つ人が誰もいない子もいます。

捨てられたり、虐待されたりして、誰にも愛されず『大切な人』を持っていなかった動物たち。


── 不妊手術をして貰えなかったお母さんから望まれずに生まれ、おっぱいを飲むことしかしないうちに奪われた命。


── 臭いから、うるさいから、いうことを聞かないから、面倒だからと殺処分された命。


── 捨てられて「お家に帰りたい」と彷徨い、車に轢かれてしまった命。


── ペットショップで売れ残り、死ぬまで狭い檻の中で、ただ生かされているだけの命。


── 幾度も熱湯を浴びせられ、バーナー焼かれ、笑われながら殺された命。

あの子たちの魂は浮かばれるのだろうか·····

天国へ辿り着けたかな·····

出会いがあり、可愛がられているのかしら·····


きっと、心優しい人の「ごめんね」の涙と「天国では幸せに」という願いから生まれた詩なのでしょうね。


その想いが動物を愛すること、愛されることの素晴らしさを知っている人々の胸に響き、伝わっていったのだと思います ✩°。 ⸜(* ॑ ॑* )⸝


  【 ねこてん 】

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