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小牧市民活動団体摂食障害よりみち

食べ物の選択肢

2023.01.10 03:10

いつも読んで下さりありがとうございます。




摂食障害を回復するにあたり、食べ物が食べられるようにしていく事は、ハードルでもあり、必要なステップでもあるかと思います。





摂食障害経験者である私は、寛解はしていますが、実は未だに食べ物で食べれないものもあるのです。


例えば、

“じゃがいも”です。

全くたべれないわけではないのですが、基本受け付けません。


でも、

“カボチャ”や“さつまいも”は食べれます。





あとは、

“油揚げ”です。

でも、“豆腐”は食べれます。



今は食べられますが、

“白米”は食べられないけど、

“玄米”は食べられる、という時期もありました。




この様な感じで、似ていたり同じ類でも食べれる食べれないがあります。




それは、調理法でも言えます。


焼いたり、茹でたりは良いけれど、

揚げたり、煮たりは食べられない。





このように、

食べ物の

食べられるor食べられない

を信号機(青、黄、赤)でわけると、

「もしかしたら食べられるかも?」

の可能性も広がっていったりします。




私は、

その振り分け方を、数年前に学んでから、とても良いメソッドだと考えています。



みなさんも、一度振り分けをして、

“見える化”

してみてくださいね。





参考までに、この方から学びました。







1月29日のzoomによる視聴会、

ひとりでも多くのかたにご参加頂ければと思います。






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