バザーを終えて、思うこと。
無事にサクラサクバザーが終了しました。ほっと一息です。雨にもかかわらず、午前中はたくさんの方がきてくださいました。サクラサクのブログでも紹介されているように、今回も力作ぞろい、おいしいものぞろいでした。
出展者の方は、飲食店を経営されている方や家庭のお母さんなど様々ですが、みなさんこのバザーをとても楽しみにされています。私もそのひとり。自分がつくったものを買っていただき、おいしいと思ってくれることにとてもやりがいを感じます。そして何よりも皆でひとつのことをする楽しさ!これにつきます。主催者のUさんの声から始まり、それに共感する人々が集まり、少しずつ少しずつ、手探りしながらも進化していっています。Uさんの息子さんに対する思いからはじまり、「今、自分がすべきこと、できることはなにか?」を考え、実際に動く行動力には頭が下がります。何をはじめるにも、この先どういう風になっていくのか?という不安はつきもの。だけど、一歩踏み出してみると何かが変わり、そこへ周りからの応援パワーがついてくるような気がします。時には、当初の思い描いていたイメージとは違うかもしれません。でも、それはそれで修正していけばいいものだと思います。Uさん曰く、「次から次へとアイデアが湧き出てきて、楽しくてしょうがない♪」人生ってなんてすばらしいんだろう。大げさかもしれないけれど、日々こんな風に暮らしていければ、きっと生活そのものが笑顔で溢れてくるに違いない。バザーのお手伝いをすることで、この地域にもすばらしい人たちがたくさんいることを実感しています。せっかくこの地に住み、生活しているのだから、どうせなら楽しく暮らしたい。それなら、自分たちが「この地域に暮らして良かったなぁ、楽しいなぁ」と思えるような地域にしていくことを考えた方がおもしろい。同じように共感してくれる方々と、これからのことを考え、語り合い、なにかを生み出していければいいなと強く思います。同じくそう思います!という方、声かけてね☆