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三重のクリエイションとその責任

2018.04.19 13:04


「みえ」ではありません(;´∀`)

どうもこんばんは、りょーさけです。



マリアージュの話を一旦まとめたくなったので、最近考えてたことを出しつくそうと思います。


こういう話をダラダラ書くともう訳がわからなくなるのが私の文章の特徴なので、なるべく簡潔にいきます。





先日のマリアージュの話を振り返るところから行きます。


私は3パターンのマリアージュがあると考えておりました。

パターン1は「引き算のマリアージュ」です。酒をキャビアに対するウォッカ、カツオに対する生姜位のものとして捉える方法です。

クセや臭み、もしくは後味を単に切るものとして酒を捉える方法。ということで味的には「1−1=0」となります。ゆえに「引き算のマリアージュ」です。



パターン2は「足し算のマリアージュ」です。だいたい適当に日本酒と和食を合わせたときに起こるマリアージュじゃないかと思ってます。

天ぷら食べた。日本酒飲んだ。どっちも美味しい!

簡単に言うとこんな感じです。喧嘩はしない。それぞれが独立して味わえる。違和感はない。

ということで「1+1=2」。これが足し算のマリアージュだと考えます。






で、今日紹介するのが「創造のマリアージュ」です。

敢えて言うなら「1+1⇒???」です。


何度も触れている「RiCE」いう雑誌の中でてきたものです。ジェムバイモトというお店の千葉麻里絵さんが「口内調味」という形で紹介しているものです。



あ、ですのでこれは別に私のオリジナルではありません(オリジナルふうな名前をつけてしまってすみません)。千葉さんがやっていることがあんまりすごかったので、自分なりに理解してみようかなあと思って自分の言葉に置き換えて説明しているだけなのです。

パクってどうこうしようという意図はありませんのでご了承ください。




で、この口内調味ってものなのですが。


簡単に言うと、ベストマッチする料理と日本酒を選定して提供し、それらを味わう人の口の中で全く新しい風味や衝撃を生み出す(ですので「=」ではなく「⇒」と表してみました)ってことらしいんです。



これ、すごくないですか?

僕には全くなかった発想だったのでとても驚きました。



日本酒って基本的に料理とあんまり喧嘩しないから、適当にやってても引き算か足し算のマリアージュにはなると思うんです。

でも、そこを敢えて「ベストを見つけ」て、「全く新しいものを創造する」訳です。




試みとして面白いのはもちろんですが、これは提供者側のハードルを、責任を一段階上げることになります。



いや、二段階上げることになります。



なぜなら、「『この料理』と『この酒』がベストですよ!!新しいですよ!!」って言って提供して、それが気に入ってもらえなかった場合って料理の評価も酒の評価も、そして選んだ自分(及び店)の評価もいっぺんにコケる可能性が出るからです。



ただ酒や料理を「おいしいですよ!」って言って出すのとはワケが違います…。


酒の素晴らしさとそれをつくった人の責任、料理の素晴らしさとそれをつくった人の責任、それら2つを背負って自分のアイデアを加えて行う三重のクリエイション…!

それが口内調味…!

正直雑誌読んだだけじゃ全然わからない…!



でも、きっと料理と酒が「合う」ってのは多分そういうことなんじゃないか?!

ってそう思わせる何かが千葉さんのコメント、及び千葉さんを慕う人々のコメントにあるような気がします…!





これはもう小さな男の子が仮面ライダーや戦隊モノのヒーローたちを見る目線に近い気がします。

「なんかすげえ。」

「よくわかんねえけどすげえ!」

「理解したいけど、理解の範疇におさまらねえ…( ´∀`)」




とまあ、そんな感じのワクワクを抱いてしまった言葉足らず勉強足らずな男のマリアージュの話でした。




今年の春夏は、ジェムバイモトに行くしかない!(๑•̀ㅁ•́๑)✧

私はこの手のことは必ずやる主義です。あ、この手のことってのは「酒のこと」です。


行った暁には実感とともに今日の不出来な説明を一層洗練させて分かりやすく語りたいと思います!!!



よっしゃ!

いつかジェムバイモトに行く日を夢見て、乾杯!(๑•̀ㅁ•́๑)✧