幼少時代を過ごした場所

朝マラソン

と

もう一つ、始めたことがある。

毎日ではないけれど、時間があるときの

「サイクリング」

サイクリングといっても

めちゃくちゃ楽な「電動サポートの自転車」

で、ふらふらと街をこいでいく。

これは、けっこう気分転換になる

いろんな発見もあって楽しい！

先日、幼少期を過ごした場所に行ってきた。

借家だったが、そこはすでにさら地で駐車場になっていて

ちょっと切なかった

近所の神社は

かくれんぼ、おにごっご、缶蹴り、野球、木登り、けんか

あらゆる遊びをやった場所

今では、砂利がしかれて、遊びにくくなっていた

木の上に秘密基地を作ったりしていた

その木は、変わらずにいた。

今思えば、絶対にダメだけど

神社の木に、釘を打ち込んで、登りやすくしていた。

釘の痕があった。

木の上の方で座れる場所をつくって

時計を枝にかけて

ちょっとした自分の部屋のような感じがした。

海がそこから見えたような記憶がある

よく、あの高さまで登ったよな。

子供は恐れを知らない。

時代は変わって

そんな感じで遊んでいる子供は少ない

神社や公園で

スイッチなどのゲームをやったり

カードゲームをやったりする

何だか、寂しい気持ちだ。

心が寂しい時代に突入している

何とかしなきゃいけないと思う