平日のこずみっくブッキングライブ
19日(木)は舞子にあるこずみっくさんにてライブ。
こずみっくさんとはもう長ーいお付き合い。もう20年近くなるんじゃないのかなあ?
うなぎ山椒で活動してるころ、Gon&B作のユニットを初めて加古川のjazzバーで見たときに
「な、なんと繊細なタッチでギターを奏でる人たちなんだろう!」
と感動してしまい、以来追っかけるようになったのでした。10年前はB作と二人で
「Bフラットワン」というユニット組んで1年ぐらいライブしましたなあ~。
小生が尊敬するGon&B作なのでした。
さてこの日も復帰してきたharmony H1216を片手に生録りでお願いしました。
ゴンさんに尋ねてもやはり
「そのギターは生のほうが良いかも。個性強いから」
と助言いただき「それならばどこの音を切り取るか」
とあれこれ20分ぐらいしっくりくるマイクの位置を捜索。
「そこでいいんじゃない」
とゴンさんからの意見で決定。
ところが。本番で弾いてみるとマイクの位置が微妙に右手と触れそうで気を取られてしまい、マイクを交わしてピッキングしようとしたら右の親指を弦に引っ掛けてしまったようで親指から流血(泣)
心優しきお客様が絆創膏を下さり血をにじませながらの進行となりました。
改めて感じた。このharmony。アメリカ製だけあってタフにできてる。弦のピッチもテンションキツイわ。もう少し細めのゲージに変えてみようかな。大きな音で弾きたいから弦を細くするとリキんでしまって余計にキレイに鳴らないんだよな・・・
う~ん、まだまだ研究の余地ありです。
ライブのほうは昨夜はいたってまじめに演奏し、普段みたいに笑いを取るようなトークはしなかったのでみんなから「?」まじめにもできるのね(笑)みたいに言われました(笑)
そうそう。書いておかなきゃ。
20代の若い男の子が小生に。
「福山雅治の声に似ていますね」
とおっしゃってくださいました。
「ええっ!そんなん言われたことないけどウレシイ!声??似てるのはルックスじゃないの?」
と返したら
「ドアホ!」
と周りから突っ込まれました。
桜坂、練習しとこかな(笑)」
・・・・ち・・・・