Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン329 「生命のエリクサー」万能ハーブで健康促進💕
こんにちは!みゆきです♡
昨日はアダプトゲンについて触れてみましたが
少し興味を持って頂けたでしょうか?
私自身が今、神経系や内分泌系に注目していて
特に神経系は食と共に背骨を中心にケアが
大切だと思っています。
皆さんはエドガー・ケーシーという方を
ご存知でしょうか?
エドガー・ケイシーは米国バージニア州で
独自の方法で療法を広めた方で
その原理は4つから成り、
Circulation(循環)
血液・リンパ液からなる体液の循環のこと
Assimilation(同化)
食べた物を適切に消化吸収すること
Relaxation/Rest(休息/休眠)
身体を十分に休めること
Elimination(排泄)
体内の老廃物を適切に排泄すること
この4つを主軸にした、
その名の頭文字通りの「CARE」です。
特に有名なのは、ひまし油湿布で
私もかなり昔、自分でフェンネルの布を買って
施した事があります。
当時はアロマセラピーを知らなかったので
興味を持たずにいましたが、オイルセラピーの一環として脊骨を中心としたマッサージの療法も
提唱しており、今改めてここに関心を持っている
ところです。
彼は玄米(全粒穀物)も勧めており、マクロビとも
被ることも多く、疾患を抱えている人にとっては、
試してみる価値のある療法だと思っております。
アダプトゲンからお話しが逸れてしまいましたが
薬食を取り入れつつ、セルフマッサージや湿布を
していく事で、ホームケアが充実していくと
確信しているのです♡
昨日はアダプトゲンハーブの一つ、高麗人参を
ご紹介しましたが、他にも代表的なものがあるので、もう少しご紹介していきますね。
インドでは「生命のエリクサー」と崇められ、
「自然の母なる薬」とも言われるハーブ🌿が
ホーリーバジルです。
(画像はお借りしました)
このハーブの力は万能で
体全体(免疫、生殖、中枢神経、心血管系を含む)のバランスを促進する抗ストレス効果により、
アーユルベーダで3000年以上も前から薬効のあるハーブとして使われ、今なお使用されているハーブです。
重金属などの化学的ストレスや
外界からの身体的ストレスから臓器や組織を
守ってくれるだけでなく
血糖値、血圧、脂質レベルを正常化させてくれるというからすごいですよね。
また、抗菌・抗ウィルス作用が高いため
風邪や呼吸器系疾患、皮膚病などのケアにも
勧められるハーブなのです。
他にもDNA損傷を減らし、前がん細胞やがん細胞の
アポトーシス誘導し、毒性化合物によって引き起こされる癌を予防するという
まさにホーリーハーブ🌿
精神をリラックスさせることからも
ハーブティーは「リキッドヨガ」なんて
粋な言葉が書かれてありました😆
ただそのお味は、少し苦くて辛いと言うので
「良薬口に苦し」ですね。
インド🇮🇳では炒め物や辛いスープに
よく使われるそうです。
私もアジア系マーケットで探して
お料理に使っていみたい!
できたらテラス菜園をしてみたいな🥰
ただし、妊婦さんや妊娠を希望されている方、
授乳中の方、また甲状腺に不調がある方、
術後や抗凝固薬/抗血小板薬、糖尿病治療薬を
飲まれている方はお控え下さいね。
(その他疾患を抱えている方はドクターの指示に従って下さい)
また、サプリメントを購入する際は、信頼できる
会社からの購入をお勧めします。
楽しみながら
アダプトゲンを取っていきましょう!
今日もありがとうございます😊
みゆ♥️
〜おまけ〜
最近、キッチン菜園を楽しんでおります!
うちのキッチンは陽が当たらないのですが
それでも、蕪などが新芽を出して育って
くれています。
植物の生命力ってすごいですね!