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キャベツダイエット

2023.02.08 23:00

前にもやりましたがキャベツダイエットはキャベツを食べて満腹中枢を刺激!

優れた抗酸化作用で胃や腸の働きを改善してヤセ体質に!

 

 なぜ今キャベツダイエットなのか?

最近またまたキャベツダイエットが巷でちょっとしたブームになっていますが、キャベツダイエットは短期間で痩せなければならない格闘家の間では昔ながらのダイエット法です。

まず、丸ごと食べることで、しっかり噛むので、口周りの筋肉が鍛えられるだけでなく、満腹中枢を効率よく刺激することが出来るので、バカ食いを抑えてくれます。

 

ドレッシングが沢山市販されているので、これらを利用することで丸ごとキャベツのバリエーションを楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 キャベツの効能・効果とは?

キャベツは胃の働きを良くする効能・効果に優れています。

キャベジン(なつかしい...)など市販の胃腸薬でも胃の働きを改善する「消化酵素」「ビタミンU」という成分が疲れています。

よくキャベツのせん切りがとんかつやエビフライなどの揚げ物のつけ合わせとして使われていますが、ビタミンUが消化をよくしてくれるので、栄養学的に大変理にかなった組み合わせなんです。

ビタミンUの効用は、消化酵素以外にも、優れた抗潰瘍作用もあるので、胃潰瘍や十二指腸潰瘍にも有効とされています。

また、キャベツはビタミンCも豊富に含まれています。

キャベツの葉1~2枚食べれば1日の所要量の約40%をまかなえるという量です。ちなみにキャベツの主な栄養素以下のはとおりです。

ご覧のとおりビタミンCが豊富に含まれています。

ビタミンCは抗菌作用や疲労回復に有効な成分です。

キャベツの主な栄養素(100g中含有量)

⓵ビタミンC 41mg

②カルシウム 43mg

③カリウム 200mg

④食物繊維 1.8g


『 キャベツは色々な味を楽しめる! 』

 

個人的なオススメは「お味噌」です。

色々なお味を楽しんだほうが、ダイエットの辛さを大幅に抑えることができます。

また、無理なくキャベツダイエットを継続することができるので、挫折するリスクが減る分、目標を達成しやすいといえます。


キャベツダイエットは食前にキャベツを食べることで、満腹中枢を刺激させて、食べ過ぎを防止することで痩せるダイエット法です。

 

①満腹中枢を刺激する

人間は何かをたくさん食べると、脳が「おなかいっぱい!もう食べられない!」と判断しています。

満腹中枢は食事開始後15分程たってから、働き始めるので、満腹中枢が働く前までに、たくさん食べてしまうと、本来ならおなかがいっぱいになるはずの量以上に食べれてしまいます。

満腹中枢はよく噛んで食べることでも働くので、ゆっくり食べることと、よく噛んで食べることは、食べ過ぎ防止のためにはとても重要なんです。

キャベツダイエットでは、食前にキャベツを食べることで、満腹中枢を早く働かせることができるんです。


②血糖値の急上昇を抑える

血糖値の急上昇は、肥満につながります。血糖値が急上昇すると、血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。

インスリンは、脂肪を溜め込む作用もあるので、ダイエット中は血糖値の急上昇を避けるべきなんです。

キャベツダイエットは、食前にキャベツを食べることで、その後の食事での血糖値の急上昇を予防できるんです。

 

便秘の改善をし、身体の中からキレイにする

キャベツダイエットでは、キャベツを食べることにより、食物繊維の摂取量が上がり、さらに、よく噛んで食べることで、胃腸の働きをスムーズにします。そのため、便秘の改善に期待ができます。


キャベツダイエットの2つのルール

①1日3回の食事の前に、キャベツを6分の1個ガッツリ食べる

食事の前に噛み応えのあるキャベツを食べれば、自然とお腹が膨れて食欲が抑えられるという作戦です。

ポイントは、千切りキャベツではなく、ある程度の大きさにしておくこと! 噛み応えを残しておいて、咀嚼回数を増やすという作戦です。

必ず10~15分かけてじっくりと食べるようにしてくださいね。

ただし、注意しなければいけないのが調味料・・・くれぐれも高カロリーのオイルドレッシングや、マヨネーズなどを使用しないようにして下さい。

基本はノンオイルドレッシングや、ポン酢、塩などで味付けします。

私は、ひたすら「バジル塩」を付けて食べています。

クセになるフレーバーなので、飽きずに何度でも食べられますし、カロリーも控えめです。


②1日に70~80gのタンパク質をキャベツと同時に食べる

筋肉量を落とすことなく、痩せるのがキャベツダイエットのルールです。

そこで、忘れずに良質のタンパク質を摂取するようにしましょう。

例えば、脂身の少ない豚モモ肉は341g食べれば、タンパク質を70g摂取したことになります。

ダイエット中ですが、お肉を食べていいなんて・・・嬉しいですね。

あくまでも、キャベツダイエットは筋肉を維持しながら、健康的に痩せていくというダイエット方法なのです。食事の最初に食べることで満腹感もアップしますし、何より量が多いので視覚で満足するメニューとなっています。


ダイエット中でも我慢しないで食べられるので、ストレスも溜まりにくいというメリットがありますよ。ぜひ、お試しください。

キャベツダイエットは美味しく、そして無理なく続けることが出来るダイエットなので、楽して痩せたい人にはオススメです!

ただざく切りにしたキャベツを食べるだけでは絶対に飽きてしまうので、自分なりのオリジナルメニューを考案して食べる楽しさも味わってみましょう。