時の河を越えて -会いたい、と思う気持ちが一番
2018.04.21 21:35
今回の東京旅はいつになくUPが遅れてた。
もっと早く書けばよかった、と思う出来事。
ユーミンを聞きながら、免許取りたての頃旅した20代。
大好きな、でもしばらく会ってない友人からメール。
「BLOG読んだよ、こっちにきてるの?
秋葉原に午後からいくけど?」
すごく気軽で身近な感じが嬉しかった。
「もう札幌」
正しくは石狩だけどつい道外人には札幌といってしまう。
「じゃぁ、またね」
こんなやり取りが嬉しい、つながってる。
こんどはどこかに一緒にいこう、と妄想が膨らむ。
ご飯食べる、とか飲む、とかじゃなく、どこかに行きたい。
ひさびさにランチしたママ友。
「ここいくよ、いるよ、って言ってくれれば飛んでいくよ」
お気に入りのご近所cafeで、たしかにそうだよね。
ふらりとお茶する時間、付き合って。
近所の盲点、いつでも会える、は、なかなか会えない。
SNSの上手なつかいかたって、速さと気軽さ。
もっと活用して、楽しまなきゃ。
ここからキャッチする情報って、すごい。
振り回されないで、アンテナ張って、手に入れる。
会えなくてもつながれる、近づける。
つたない私の旅も、一緒に見てる気がするって言ってくれて。
ほんとにありがとう。
そういうふうに伝えたかったので、嬉しい。
きっとおんなじ風に面白がってくれる人に、届くように。
これからもゆっくり書いていきたいと思った。
一人旅は、気も使わないし、予定も予定で変更自由。
すごく気楽で楽しいけど。
やっぱりそれを誰かと共有できたらもっと楽しい。
いろんな旅の形を、満喫したい。
北海道の友人と、北海道以外で会えたり。
道外の友人と、札幌で会えたり。
距離って簡単に飛び越えられる。
学生時代の友人とは、離れてた時間すら飛び越えられる。
なんだか楽しい今年の旅が、まだまだ続きます。