作品も数が過ぎれば邪魔になる
2018.04.26 13:25
こどもって男女関係なく
何か作ることが好きですよね。
絵をかいたり、折り紙折ったり
段ボールや画用紙
なんでも作品作りの道具になります。
我が子はもう小学生ですが・・・
幼稚園入園してしばらくしてから
困ったことは
たくさんの作品たち
「こんなもの作れるようになったの?」
「上手に書けたね」と
成長を喜ぶ対象になりますが
だんだん増えてくると・・・
「また作ってきたんだ・・・」
「これどうしよう・・・」と
収納場所に悩みますよね。
我が家は、基本的に宝箱に入れます。
こども一人につき、ひと箱!
決して増やさないことがポイントです!
さらに、こどもは自分の作品を飾りたい!(^^)!
ということで、リビングでの飾る場所は
決まっています。
正直広い場所ではないけれど
「ここは作品コーナー」と決めていて
1人3つまで!
(自分の部屋はご自由に)
作品を新しく作ったら
飾るOR宝箱
を本人が決めます。
飾るのは3つまでなので、どれかと交換になるので
どれにするか迷っていますが
それも大切!
そして、宝箱もパンパンになってしまうので
1年に1回お片づけタイムを設けます。
自分で、宝箱に残すのか
おもちゃ箱に入れるのか
手放すのか・・・
全て自分で決めるので、自然と
お片づけ教育になっています。
こどもにとっても、頑張って作った作品を
飾ることもできて
「宝箱」という心躍るネーミングの箱に
入れておくことが出来て
手放すかどうかも自分で決めるので
後悔が残りません。
ぜひ「宝箱」つくってみてください♪