子どもの持っている力
子どもってやっぱりすごいなーと思った先日のエピソード。
先日九九の宿題をやっていた長女。
B4にびっちり裏表、漢字の問題が並んでいます。
「宿題をやってからママとお風呂に入るキメてる」
(ママと入りたいための戦略)
と、リビングで一人宿題を始めました。
表は12月の復習、裏は2年生のこれまでの総復習。。。。
母はキッチンでご飯の支度をしながら、遠目にみていましたが真顔
そのうち、
「冬休み前に同じプリントやったから、それみてやっていい?」
(答え見てやっていい?)
母「とりあえず、最後まで全部わかるところやってから見たら?」
「ほとんど全部わかんないもんー----ムキームキームキームキームカムカムカムカムカムカムカムカ
ムキー-------」
吠えていました。(笑)
(そうかそうか、できないかもしれない不安に襲われたのね。
それは嫌だよね。)
母「じゃあみたら」
「・・・・・・・やっぱり1回全部やるムカムカ」
かわいい人だわ。本当はどうした方が良いかは、
子どもはよくわかっています。
分かっていない場合は一度は伝える必要があるけれど、
何度も言わなければいけない場合は、
「分かってない」
ではない、本当の問題の種が別のところにあります。
課題が本人にあっていなくて、負担が強すぎる場合
は大いにありますね。課題というのは、量の場合もあれば、
内容的な質のこともあります。
ADHDタイプのお子さんが、課題の難易度よりも、
量に対してのキャパシティーがオーバーフローしやすい
という研究結果もあるようです。
そのあたりの見極めは、何が大変なのかなー
を子ども目線で調べることがまず先ですね。
何事も情報収集からです。
その事実の前に、宿題を嫌がる子どもへの関わり方ノウハウ
とか、宿題はやるべきかやらせなくていいか?
とかないですからね(笑)
やるべきことは、子どもについての情報収集と、
不安発言に気づいて、不安→安心に変えてあげるだけで大丈夫です。
どんな時も安心由来でいられたら、
最大限の力が出せるのが私たちです。
大丈夫!!!
ではまた
杉本美穂