【ツインレイ】思考と習慣の断捨離 ①
私たちには、あまり意識することなく
つい続けてしまっているような
『思考』と『習慣』があります。
これらは一種の癖のようなものですが
中にはご本人にとって
プラスとはならない癖も多々存在します。
プラスにならないものは
やはり、捨ててあげることが賢明です。
今回はサイレント期間中の女性レイにとって
プラスにならない癖、即ち
断捨離してあげたい思考についてお伝えさせて頂きます。
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物理的にも精神的にも距離が生じるサイレントでは
相手レイとの個人的な繋がりが一切断たれます。
そのような中で相手レイの様子を窺い知れる手掛かりは
SNSの投稿内容であったり第三者から伝わる情報ですが
女性レイはそれらに大きく左右されてしまいます。
どうして左右されてしまうのでしょう。
彼のSNS(写真・文章など)や第三者からの情報を
全て自分自身と結び付けて考えるからです。
- SNSでの写真や文章が暗い
- SNSの投稿回数が減っている / 投稿そのものが無い
- '' 何だか元気が無いみたい '' との情報を得る
このような場合、女性レイは決まって
「私との事があるから落ち込んでいるに違いない」
という風に解釈します。
確かに、その可能性も否めませんが
彼には彼だけの世界と人間関係があります。
また、社会という場所で常に戦っていますので
女性レイ以外の事で一喜一憂することもあります。
その為、男性レイの様子の全てを
自分と結び付けて考える癖の断捨離はとても大切です。
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見聞きする彼の様子に左右され続けていくと
女性レイの精神的な自立はおろか
男性レイに対する他人軸が大きくなってしまいます。
そして「私との事で落ち込んでいる」との解釈は
女性レイの喜びを誘発する 危険性もはらんでいます。
私の心を傷付けた
私の元から勝手に去って行った
いまさら後悔しても遅いのよ
私と同じように苦しめば良い
このように考えては
男性レイの落ち込みや不振の様子が、いつしか
女性レイの満足 / 喜びに変わる可能性があるのですね。
そうなると、無条件の愛から遠ざかってしまいます。
『彼だけの世界』というものを尊重する
彼の様子に左右されず自分軸を強くする
彼の苦しみや悲しみに寄り添える無条件の愛を育む
これら女性レイが達成すべき学びの足枷となりますので
決してプラスとならない癖は断捨離してあげましょう。
次回は「習慣の癖」についてお伝え致します。
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