自分の中でエネルギー的に戦っていること。
娘作のケーキです。
野鳥観察が趣味の娘、カメラも自己資金を全額投入して一眼レフを買いました。
2000mm✨✨
修学旅行にでっかいカメラを持って行って「ガチ勢やん✨」と男子からキラキラ目線で見られていたようです。😂
そんな娘の写真がBIRDERという野鳥専門の科学雑誌に掲載され、15歳人生初の掲載料を頂きました✨
好きって最強ですね✨
昨日は今年初の観察に特化した連続講座でした。
グランディングが弱いために自己観察が苦手な私にとても気づきを与えてくれる講座です。
今日のテーマは
「自分の中でエネルギー的に戦っていることの中でパターンとして繰り返しているもの」
このテーマを見ていくうちに私はしたい、したくないで判断せずにすべきかどうかで判断することが多いのだと感じました。
すべきかどうかだと他人と関わる部分は特に答えがでません。
だって人のことですもの。
わかりやすい例えを出します。
我が家には保護した雀がいて、この子の保護責任者は娘です。
ところがこの娘、したいことがたくさんあるせいかお世話を後回しにしがちです。
野鳥さんなので水浴びや砂浴びもする、野草を食べたり食生活もインコのように単純ではありません。
玄関の側にいて私は日に幾度もぴーちゃんの横を通るのでたんぽぽを摘んできてあげたくなりますが、私が手出しをすると責任を持ってお世話をするという娘の役目を奪うことになり、何度も何度もすべきかどうかで迷うのです。
そこでともちんに「まずしたいかどうかで考えてみて。」と言われ、答えはYES。
したい!ぴーちゃんにできるだけ幸せに暮らしてほしいからしたくてたまらない。
ではつぎに人と関わることなので責任者である娘に私はしたいけどあなたはどう思うのかを聞く、そして他人の量分なのでしたいと思う自分の気持ちにどう接してあげたらいいのか、自分のしたい気持ちのケアを考えてみて。
そうアドバイスをもらいました。
なるほど、するべきか否か、答えがわかりづらい位置で考えるからわからなくなる、したいけどするべきでないという陰陽のエネルギーが拮抗して身動きが取れなくなるのだとわかりました。
これは私の日常でよく出会うテーマだったのでここを整理するとスムーズに決断できることが増えそうです。
ぴーちゃんに関しては「お世話をしたい気持ち」を娘の成長のためにするべきでない、してはダメ!としたい気持ちを真っ向から否定していたことに気づいたので、まずは「したいんだね。」と認めてあげることにしました。
「触ってはいけません!」と言われると触りたくなるってありませんか?
幼い子に「触ってはいけません!」と注意すると瞬殺で触りますよね。😂
それと同じなんだなと気づきました。
「娘のためにしちゃだめ!」と否定するから娘にも腹が立つ。😂
自分の気持ちを否定せず「そうなんだね。」と認めてあげることをもっともっと癖になるまでやり続けていこうと思います。
みなさんも自分の気持ちはどんな思いでも認めてあげてくださいね。
可愛い自分が拗ねて駄々っ子にならないために。
明日を喜びで創造して生きていくために。
#観察に特化した連続講座 #ともちん