クローバーの花
2018.04.20 16:15
ねえ、大好きでした そう 言ってはいけない
わたしが動けば
すべてが壊れてしまうんだろう
時々思い出すような
クローバーの花のように
楚々とただ咲いてるだけの
花でいればいいのだろうけど
そんな風にわたしは生きていけない
それでも
思いは溢れ
どうして
涙があふれるんだろう
あなたはいつも前だけを見て
風に巻き込まれて
忘れてしまうんだろう
届かない思いは
無いのと同じ
わたしのこと
忘れたかな
クローバーの花を見て
あなたは
ああ、春なんだなと
思うだけ