東大生の7割が遊んだおもちゃ
ご自身のお子様には幸せな未来を歩いてもらいたい。そんな風に願うのは誰しも同じかと思います。
学歴だけが全てではないですが、良い大学に入ることができれば、その分人生の選択肢も広がります。
そんな東大生の7割が6歳までに遊んだおもちゃに共通点があるんです。
それは「レゴ」です。
一体あのブロックにどんな効果があるのかというと
”算数の図形問題に強くなる”そうです。
初めて知りましたが東大レゴ部なるものがありその部員曰く
「一つ一つパーツを考えながらはめて完成させるところが、ひたすら論理的に詰め居ていく算数と似ている」だそうです。
またイギリス人でさえ合格するのが難しい英国難関校へ息子二人を合格させた日本人ママによると、兄弟そろって幼いころからレゴでよく遊んでしたと仰っていますし、フランスでは数学脳を強化させるためにレゴで遊ばせているそうです。これは立体感覚を鍛えるのに抜群の効果があるそうです。
ここで重要なのがレゴの遊び方
幼少期レゴで遊んでいた東大生の90%が最初からセットがあり、テーマに沿って完成させるタイプのレゴより説明書の無いシリーズを好んでいたそうです。
あのやたらといっぱいブロックが入ってるあれで自由にに遊んでいたってことですね。
当然、レゴで遊べば全員が東大生になれるかというとそうではなく、親との関わり方も重要です。
ただ、お子様に与えるおもちゃで迷われているのでしたら、レゴをお買い求めいただくと良いかもです。
レゴで遊ぶと
算数の図形問題に役立つ
創造性が育まれる
失敗と成功を繰り返すことでグリット(やり抜く力)が鍛えられる。
レゴってすごいんですね。
ちなみに私はダイヤブロックでした。当時の私はレゴとダイヤブロックの違いがわからず、先に覚えたダイヤブロックを欲しがっていたそうです。レゴじゃなかったから東大じゃなかったんですねぇ(こじつけ)