みんなはじめてがある。

さいしょから上手くなんてできないね。

でも、ひとつずつやってきた。

ダンスはじめたての、最初の自分は、おそろしくダサかった。

でも、今思えば。で。

ほんとに。でも、たのしくて、夢中だった。だれかにくらべて自分がだめなんて、微塵も思わなかった時代だ。

ただ、たのしかった。

音楽をたくさん聴いてる。たのしい。しあわせだ。

その瞬間は、

あの始めたばかりのわくわくに戻れる気がしてる。

センター取れたのがうれしかった、と、あの子たちは言う。

演劇部で主役ができたときうれしかった。

それは、どの役でもほんとはしあわせだから、

大好きな先輩たちに、この役はNORIしかいないよ、と存在を認めてもらえたこと自体への喜び、

かもしれないね

踊って表現するしか能のないわたしに。

いや、それしか、人生でたのしく、選ぶことができなかったわたしに。

その本能のよろこびこそが、ガイドしてくれたんよな。

こっちが本物だよ、って。

ここちよく、

よろこぶほうへ、いくようになっとるの。

人間。

だから

恋して

逢えたひとたち

だから踊って

出逢えたシーン

自分にとって真実の喜びはなにか、

なにがほんまにしあわせわくわくなんか、

逃げないで見つめるしか

ない。

エネルギー堰き止めて、

ハート閉じてるひとは、

運も閉じちゃうからさ、

動かしていくしかない、

みてくしかない。自分のこと。

そのきもちで、今日も生きていく。

ありがとね？

今日も読んでくれて。

あなたはお昼なにたべたの？

おいしいものたべて、

ほっとして、満たされてね❣️

じゃねっ！

NORI