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93歳の超人ピアニスト ルース スレンチェスカさん

2018.04.21 15:43

こんばんは。


今日は 夕方から子供を主人にあずけ、一人でピアノリサイタルに行ってきました。


93歳のピアニスト、

ルース・スレンチェスカさんのことをインターネットで偶然知り、私のおばあちゃんと同じ年で!?まさか! とすごく興味を持ったからです。


そのまさかまさかで、

93歳とは思えない溢れ出るパワーと、素晴らしいピアノ演奏。演奏の合間、舞台袖からピアノまでを行き来する間も、スタスタと足早に真っ直ぐに歩く姿勢。


何もかも、びっくりしてしまいました。


正に、超人を見た、という感じ。


カリフォルニア生まれのスレンチェスカさんは、4歳で公開演奏、6歳でデビューとものすごい経歴の持ち主で、かの有名な作曲家、ホフマンやラフマニノフ、コルトーなどに師事していたこともあるそうです。


パンフレットに書かれていた スレンチェスカ語録も、すごく胸に響きました。


特に、

過去には一切関心を持たない。

興味があるのは将来のことだけ。というフレーズ。


これを、今 93歳で言われているということです。


お年を召された方は、昔話や過去の栄光を語られることが多い中、彼女は今もなお現役で、最高のパフォーマンスで人々を魅了し、昨日より今日、今日より明日と、常により良い演奏を追求し続けている。


小さな体からものすごいパワーが溢れていて、

とても良い刺激になりました。


会場は拍手喝采のスタンディングオベーション。

アンコールで更に2曲弾いてくださいました。


こんなに長い曲をいくつも弾いて疲れないかな、体は大丈夫かなと心配しつつも、素晴らしすぎて、つい、もっと聴いていたいと思ってしまいました。


貴重な貴重な演奏を生で聴くことができて、本当に良かったです。


今日もありがとうございます。