内閣府「子供の未来応援基金」採択について
平素は本会活動にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、本会が実施するあそび家くまくまについて、令和5年度「子供の未来応援基金」（内閣府・医療福祉機構ほか）の採択が決定しましたので、以下の通りお知らせします。
採択基金・事業について
名称：子供の未来応援基金
実施：内閣府・厚生労働省・文部科学省・独立行政法人福祉医療機構（WAM）※
採択金額：300,000円
期間：令和5年4月1日〜令和6年3月31日
採択事業：あそび家くまくま
居場所事業 / 子ども食堂 / 体験・地域活動 / 制作事業 / 学習支援 / 子ども・若者支援 / 地域連携事業
※福祉医療機構（WAM）が事務局となります。
基金について・採択結果・審査など
（外部サイトへ移動します）
令和５年度未来応援ネットワーク事業採択結果について（内閣府HP）
その他
○予算の詳細について、現時点では公表しておりません。
○各部門契約先・取引先業者の選定にあたっては、適正な価格で公平に選定を実施します。ただし、本会方針に基づき、滋賀県内の地元業者様を優先的に選定させていただきます。
○領収書について、宛名が「彦根子どもサポートネットワーク」でないものは受け取れません。領収者の印鑑がないものは、受け取ることができない場合があります。お手数をおかけしますが、ご対応の程よろしくお願い申し上げます。※
○事業変更・使途変更がある場合は、担当者が運営者に申請します。運営者は申請があれば、全スタッフの内、過半数以上の了承を得た上で、運営者が事務局である独立行政法人福祉医療機構へ申請します。独立行政法人福祉医療機構から承認された場合、事業変更・使途変更を行います。
○いただいた助成金は、責任をもって収受し、適正な取引のもと、事業を実施します。多くの方の期待が込められた助成を受け、未成年者や若者を保護し、公共性の高い事業を行うことを会員一人ひとりが強く自覚した上で、適正な事業実施に努めます。
以上
※領収証について
例年、宛名を事業名である「あそび家くまくま」と記載いただく場面が多くありますが、正式な団体名は「彦根子どもサポートネットワーク」となります。また但し書きがないもの、宛名がないものは会計に計上できません。加えて4月以降は、領収者の印鑑・署名がないものや、本会加入者（スタッフ・保護者含む）名で領収されたものも、会計に計上できないことがあります。お手数をおかけし恐縮ですが、ご留意の上対応いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
担当
彦根子どもサポートネットワーク
あそび家くまくま運営グループ
担当：村田・熊川