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思い出のスクリーン ー映画と旅と本

2018.04.22 22:00

東京旅で買った本。

昔映画館でバイトしていた私に

いろんな空気を思い出させてくれた。

読んでから見るか。

見てから読むか。

私は断然読んでから見る派。


なので勝手にイメージと違うとか。

文句や不満を感じがち(笑)

楽しんで見るには順番変えた方がいいかも。


旅に出る前、いろいろ調べたりする。

でも目に入ったもので衝動に突き動かされることもある。

これ気になる、と路地を曲がったり。

なんとなく映画館が気になる

はいりさんのその気持ちがわかる。

手をぐっと握りしめてくなった。

これは昨日読んだ本。

「休日手帳」の中のフレーズ。

宇宙規模で情報をキャッチする。

なるほど。

2つ続けて目にすると勝手にキーワードだと思うもんな。

引き寄せよりメッセージって感じ。


旅も本もcafeも、そこに意識を向けると

たしかにいい出会いがある。

好きなものを発信してると誰かが教えてくれる。


自分のアンテナの感度を、再調整。

ますます楽しい時をもとう。


そして時は繋がっていて

面白い偶然を見せてくれる。


6年前の18歳の長男のライブ。

18歳の時私がもぎりをしていた映画館。

ライブハウスに変わっていたけど面影が残ってた。


本の中にも行きたい場所、行った場所が描かれてて。

また何かに誘われている気がした。


読みながら、顔が浮かんだ友人。

よし、この本は嫁に出そう。

きっと楽しんでくれるに違いない。


誰かに本を選ぶのは、まだまだできないけど。

あぁ、読んでほしいと思った本が時々あって。

バトンを渡すように、繋げたくなる。