今日の雑談
「でもタイガーのロゴマークの虎の鼻の太さもポット感あるぞ?」
「そもそも電気ポットや炊飯器のシェアの大半を占める2大メーカーが「象印」と「タイガー」ってのがなんだか運命的だよね」
「アレじゃない?最初にポットの形状から命名した象印社があって。で、その象を超えるのはサバンナの王者のタイガーだ!ってことでタイガーって社名にしたんじゃない?」
「おー。ありそうありそう」
「でもさ、サバンナの最強動物ってカバじゃなかったっけ?」
「あー……。そうするとヒポポタマス社ってのが出てきたらヤバイな」
「ピーコックってメーカーならあったな」
「なんかこう、野生生物からインスピレーションを得るのな」
「うーん……実際のところどうなんだ……?気になる……」
wikiで調べました。
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「象印マホービン」
市川金三郎・市川銀三郎兄弟が、1918年(大正7年)に大阪で魔法瓶の製造をおこなう「市川兄弟商会」を創業。元々は魔法瓶の内瓶を製造していた。1948年(昭和23年)に法人改組した後、本格的な魔法瓶の製造販売を開始した。
現在は、魔法瓶のみならず炊飯器・電気ポット・ホットプレートなど家庭用調理器具や空気清浄機のほか、業務用炊飯器や保温機(ジャー)なども製造している。なお、IH炊飯器・ジャーポットの市場占有率では日本国内1位である[1]。
社名に象を採用したのは、アジアでは神聖とされ性格が温厚だが、ひとたび怒らせばライオンをも倒すその強さに因んだといわれる。一方で、同じく大阪府に本社を置くタイガー魔法瓶の「タイガー(=虎、アジアの王者を意図)」への対抗意識を表しているともいわれる。
そして「魔法瓶」の文字がカタカナ表記であるのは、漢字ばかりでは堅苦しかったためだとされる。また、これについても、タイガーに対抗するという意味で「象」を漢字、「マホービン」をカタカナにしたともいわれている。また1950年に大阪で創業した孔雀印魔法瓶(現ピーコック魔法瓶工業)は、象と虎にあやかり動物を社名に関したと言われている。
大体あってますやん!めっちゃ意識してますやん!
おわり
ヒントでピントはテクノ