トライアスロンを始めて変わったこと~その①~
トライアスロンを始めて今年で4年目になりました。
人生初のトライアスロンは、2014年の第一回九十九里トライアスロンでした。
スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのレースで、それはそれはワクワクとドキドキの連続でした。
まずスイムの時「1.5kmも泳げるのか!?」と考えてしまい、マインドの弱さが目立ちました。
水汚いし。(笑)
スイムが終わると、バイクエリアまでまさかの1kmもあって(笑)、ウェットスーツ着たまま激走してました。
確か、3時間10分ぐらいでした。(今は2時間15分ぐらい)
完走した時はそれはそれは、嬉しくって、何よりこの完走で正式に「トライアスリート」として認められたということが一番の感激でした。
↑僕の愛車!じゃなくて、会場に展示してあったお高いバイク。
それからどっぷりこの世界に入り、マラソンやトレランを合わせると年間12~13レースに出ていて、
これは自分の中ではあえて大会を入れることでいつも「小さな目標」を達成できるようにしています。
やっぱり完走するって、とても意味のあることだし、完走するためにはそれなりの努力が必要。
もちろんレース中はいつもキツイけど、ゴールラインを切った後の感覚はまじで中毒性があります。
↑会社の先輩。この人がいたから、トライアスロンを始めました。
そんなこんなでトライアスロンを続けていて、ふと自分の変化について考えてみようと思いました。
① 食生活
練習し始めて、大きく変わったことの一つに食生活があります。僕は「速くなりたい」タイプのトライアスリートなので、色々な人の話を聞き、雑誌や本を読んで自分なりの結論にたどり着くのです。
「練習だけじゃ強くなれない」
そうです、食べるものも選んでいかないといけない。
どちらかというと、「これを食べるようにする」というより「これを食べないようにする」方が大事だったりする。
例えば、ジャンクフードや炭酸ジュース、お菓子、ケーキなどはほとんど食べなくなった。
タンパク質がほしいので、大豆や鶏肉を積極的に摂るようにしてはいますが、
強制的に食べるものはほとんどないです。バランス良く食べるのが一番。
食べることは本当に大事で、強くなるためと回復するため、この二つが自分の中では主になっています。
あと、手作りする回数が増えました。外食は「何を使っているか」が見えないので、実際怖いですよね(笑)
週に5回は家飯にするように、これからも自炊ライフ楽しみます!
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