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トライアスリート  326のブログ

トライアスロンを始めて変わったこと~その①~

2018.04.23 10:00

トライアスロンを始めて今年で4年目になりました。



人生初のトライアスロンは、2014年の第一回九十九里トライアスロンでした。



スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのレースで、それはそれはワクワクとドキドキの連続でした。



まずスイムの時「1.5kmも泳げるのか!?」と考えてしまい、マインドの弱さが目立ちました。



水汚いし。(笑)




スイムが終わると、バイクエリアまでまさかの1kmもあって(笑)、ウェットスーツ着たまま激走してました。

確か、3時間10分ぐらいでした。(今は2時間15分ぐらい)



完走した時はそれはそれは、嬉しくって、何よりこの完走で正式に「トライアスリート」として認められたということが一番の感激でした。


↑僕の愛車!じゃなくて、会場に展示してあったお高いバイク。


それからどっぷりこの世界に入り、マラソンやトレランを合わせると年間12~13レースに出ていて、



これは自分の中ではあえて大会を入れることでいつも「小さな目標」を達成できるようにしています。



やっぱり完走するって、とても意味のあることだし、完走するためにはそれなりの努力が必要。



もちろんレース中はいつもキツイけど、ゴールラインを切った後の感覚はまじで中毒性があります。

↑会社の先輩。この人がいたから、トライアスロンを始めました。


そんなこんなでトライアスロンを続けていて、ふと自分の変化について考えてみようと思いました。



① 食生活

練習し始めて、大きく変わったことの一つに食生活があります。僕は「速くなりたい」タイプのトライアスリートなので、色々な人の話を聞き、雑誌や本を読んで自分なりの結論にたどり着くのです。



「練習だけじゃ強くなれない」



そうです、食べるものも選んでいかないといけない。

どちらかというと、「これを食べるようにする」というより「これを食べないようにする」方が大事だったりする。



例えば、ジャンクフードや炭酸ジュース、お菓子、ケーキなどはほとんど食べなくなった。



タンパク質がほしいので、大豆や鶏肉を積極的に摂るようにしてはいますが、



強制的に食べるものはほとんどないです。バランス良く食べるのが一番。


食べることは本当に大事で、強くなるためと回復するため、この二つが自分の中では主になっています。



あと、手作りする回数が増えました。外食は「何を使っているか」が見えないので、実際怖いですよね(笑)



週に5回は家飯にするように、これからも自炊ライフ楽しみます!





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