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NAKAJI VILLAGE

第4回ワクワク夢会議を終えて。

2018.04.23 11:39

主催者が言うのもなんですが、

「このワクワク夢会議、すごいな」って思い、

この会議は近い将来、恐ろしい会に成長すると確信しました。


今日も面白いことが起きたんですよ。

来る予定だった人が来ずに、代わりにうれしいドタ参があり、

そのおかげで、ぼくら夫婦にとって、

濃い、濃い~時間を過ごすことができました。


参加してくれた方は、もともとは奥さんがcafeを開いていたころのお客さんで、

その方の職業は、馬を描くプロの絵師、といえばいいのでしょうか。

ほんとに、おそろしいほど上手い絵です。

いや、素人がプロに対して上手いなんて言っては失礼ですが、

描かれた馬から、呼吸や鼓動まで聞こえてきそうな、

思わず息をのんでしまう、幻想的な蒼の世界を描いた絵です。


この方の人生がまた強烈に面白かった。

おもしろくて、深い、

成功哲学や幸せな人生を過ごす方法が随所にちりばめられていて、

撮影した動画でDVD作って売ろうかな、とおもったぐらいです笑


ほとんど絵を描いたこともないのに、

押入から出てきたクマのぬいぐるみの絵をなんとなく描いてみて、

「画家だ、これ、いける。画家になろう!」

何の根拠もなく、勝手に決めて、母親が泣こうが喚こうが、

画家になるんだと心に誓ったそうです。


もっともっと詳しく深く書きたいんですが、

ご本人の承諾を得てないので、この辺りでやめときます・・・。


この話のポイントはですね、

この職業でやっていこうと決めた瞬間、

「自分にはできる!」

と確信されているところです。


これ、これ!

この根拠のない自信、

夢を叶えるためには一歩目が必要です。

根拠のない自信は、

歩いたことのない道を踏み出す一歩目に必要不可欠なんです。


まずは自分が自分を信じてやらなければ、

誰があなたを信じるのか。



独立や起業を目指す人たちが一番不安に思うことはなんでしょうか?

夢をあきらめる人から聞く大半の答えは、

「生活が心配だ」という声です。


だからぼくは聞きました。

「画家でやっていこうと思ったとき、不安はなかったですか?」


画家のNさんは、

「不安が何の役に立ちますか?」

ある映画のセリフを引用された言葉だそうですが、

この言葉が画家のNさんの心にすとんと落ちたそうです。


誰しも不安はある。

でも、たしかに、不安が何の役に立つというのでしょうか。

不安は何もしてくれないし、

何より、不安というのは、

まだ起こりもしていない未来を、

弱気な心が妄想してるだけ。


そして、「不安を感じている余裕がなかった」とも。

この言葉も深いですね。

不安を忘れるぐらい何かに没頭できたら、

夢はいつの間にか叶っているということです。


今日も、楽しいワクワク夢会議でした。

第一村人NAKAJIにとっても、村長のYORIKOにとっても、

ナカジビレッジにとっても、意味のある意義のある

生きていることの豊かさを感じられる時間になりました。


でね、僕ね、気づいたんですよ。

こういったある分野で一流になる人や成功する人はもちろん、

これから一流になる人、これから成功する人たちの物語を本にしたいなって。

ひとりでも多くの人たちに勇気を与えられるような、

夢は叶えるものだよって、

勇気を与えられるような、

生まれてよかったと、

生きる喜びを感じられる最っ高の本を書かなければいけない。


日本版「思考は現実化する」といえばいいのか、

ナポレオン・ヒル博士の後を追えるのは、

たぶん、日本には僕以外にいないんじゃなかと勝手に思いました。


Reach For Your Dream,
Grab It Tight,
And Make It Come True.
夢という欲望に素直に、
自由を勝ち取れ。