自分の〇〇〇〇は自分でとろう!エンドロールのつづき
自分のごきげんは自分でとろう!エンドロールのつづき
旧暦の新年が、あけましたね。
新しい一年のはじまり、どんなことが起こるか楽しみです!
私の旧暦新年は、インド映画で幕が開きました。
――
満たされることは何ですか?
――
1月は期間限定の新しい仕事に挑戦しています。
今回の課題は人間関係。
私の上司にあたる人が、どうにも、私のことを気に入らないらしく。
かなりの圧を感じています。
こんなに嫌われるのって久しぶりなのです。
さすがにへこみそうになるけれど。
でも、私は「地球に生まれてきたのは、楽しみを味わうため」だと思っています。
嫌われることも体験のひとつ。
でも、その時間がつらいなら長引かせない工夫をする。
気持ちを切り替えて元気を出していく!
自分自身が楽しんで元気を出せる時間の過ごし方もしていくよ!
ということで、1/20に公開になったインド映画
「エンドロールのつづき」をみてきました。
https://movies.shochiku.co.jp/endroll/
チャイ売りから映画監督になったパン・ナリン氏の自叙伝的物語。
夢中になれるものに出会い
困難があろうとも突き進んでいく姿。
反対があっても、最終的には応援される。
印象的だったのは、主人公サマイの父が最後に彼を送り出すシーン。
インドには二つの層がある。
英語が使える人と、使えない人だ。
そう教えてくれたのは学校の先生。
そうか、なぜ学ぶことが必要なのかと言えば、インフラを整えるため。
相手が言いたいことを聞く、自分が言いたいことを言うための
共通言語を持つこと。
インドでいうところの共通語は、英語なのだ。
サマイが目指す映画作りには、英語という土台が必要になる。
そのため、父は、都会に暮らす友人のもとへ、息子を送り出す。
予告編からは、コメディ調のお話をイメージしていたのですが
実際は、しっとりと、ドキュメンタリータッチで物語が進行します。
映画好きにはたまらない作品。
とはいえ、この日の私は、この映画1本では物足りなかった。
もう少し、パワーを注入したい!テコ入れが必要だ!
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満たされることは何ですか?
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そこでAmazonPrimeで、大好きなインド映画をレンタル
「きっと、うまくいく」
もう何度みたことか。
この映画には、私が目指す生き方、私が目指す学びの姿勢が詰まってる。
寺子屋の先生になりたいんだ、という思いのベースにあるのが
好きなことをする、楽しみながら学ぶ
夢中になれることをする
そういうこと。
子どもは優秀であればいい。結果は後からついてくる。
学んだこと、体験したことは、自分だけの宝物になる。
お金がないから、時間がないから、ってあきらめる必要はない。
やりたいことなら、やってみよう。
必ず、道は開けるのだから。
3時間という長さの映画を見て涙して(´;ω;`)
元気と希望をチャージしました。
はあ~よかったよかった。
映画館でテイクアウトポップコーン買ってきて、
自宅の大きなテレビ画面で映画作品を見る!
ええやないか!
私は映画が好きなのだ。
何度も見られる結晶のような完成された作品が大好きなのだ。
自分の好き、を自分に与えてあげるのだ~!
旧暦の新年一日目、まさに満たされた日になりました。
今日も一日、ごきげんに!