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soranoya

宮古島トライアスロン2018

2018.04.23 14:26

宮古島中が最も熱くなる1年で1度の一大イベント。


今年も宮古島トライアスロンを楽しんでまいりました!!太鼓持ってドンドンドン♪




スイム3キロ、バイク155キロ、ラン42キロを、チームではなく1人の選手が走り抜くのがトライアスロン。


もう一度確認しますが、

リレー形式じゃありませんよ、

1人で!!!


選手はまさに鉄人級!


島中がレースのコースになっているので、

この日は交通規制も多く、

何処を通ってもストロングマンに出会う事になります。


朝7時に前浜ビーチをスタートした選手たち。

家の近くでバイクの応援をしに、

早起きして朝ごはん持って沿道に駆けつけました。

お天気は、曇ったり晴れたり、暑すぎないコンディションもまずまず。



続々とやって来ました。


うぉー、気迫ムンムン、ストロング!!!



まだまだ先は長い長い。


行ってらっしゃい、怪我なくゴールしてね、


と、太鼓たたいてワイドーワイドー…。




ワイドー=宮古島方言でがんばれ!の意味。

宮古島大会のキーワードでもあります。



私たちは伊良部大橋に向かう交差点で応援をしておりましたが、



伊良部島を一回りして来たトップ選手、


ビューーーン、と、あっという間に走り去って行きました。


くぅーーーカッコ良いーっ(*´艸`*)




お昼を挟んで、今度はランの応援も。


スイム3キロ、バイク155キロを走り終えて、これから42キロのフルマラソンに出掛ける選手たち…。

一体どんな心境なのでしょうか。



スタートから7時間経過してなお、

ここからが過酷な戦いなんですよね…。


苦しそうに走り抜けていく選手たち。


沿道では、たくさんの人、ボランティア、吹奏楽部の演奏やダンスもあったり、応援もますます熱くなります。



…と、我が家のレポートはここまで(^_^;)


レースは夜の8時半がタイムリミット。

関門が閉まる瞬間も、たくさんのドラマがあると聞きます。


レース終了の花火。

みんな、どんな気持ちで見つめるのでしょうか。


プロ、一般と1500人もの選手が参加する宮古島大会。

たくさんの感動をありがとうございました!


キッズ達がもう少し大きくなったら、

スイム、バイク、そしてランのゴール地点を回る応援ツアーをしたいと思います♪



毎年毎年、感動と興奮を与えてくれるトライアスロン。


来年もまた楽しみです(´∀`*)!



たくさん応援した後の

ご褒美はエンダーで♪


長男くん、

この日1番の興奮だったようです…笑笑




選手、応援、ボランティアの皆さま〜、


お疲れ様でした♪♪♪