【フラワーエッセンスについて】感情に作用する自然療法🌿
🌼フラワーエッセンスって?
フラワーエッセンスとは自然療法のひとつです。
自然療法とは、その人本来の状態に戻っていこうとする『自然治癒力』を引き出して、身体や心のバランスを整えていく療法のことをいいます。
☆薬(現代医薬)とは別物になります。
自然療法には、肉体から作用するものと精神から作用するものの2通りがあります💡
- 肉体から…整体、お灸、食事、ハーブ、アロマetc
- 精神から…エネルギー療法(気功、レイキ、ヒーリング)、心理療法、ホメオパシー、フラワーエッセンスetc
フラワーエッセンスは精神から作用する自然療法になります🌿
よくアロマエッセンスと混合されがちですが、フラワーエッセンスには成分(エキス)は入っておらず、植物の波動(エネルギー)が入っています。
『波動』と聞くとあまり聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれません。
波動とは生体磁場のことで、生きているものは全て波動を持っています。
全てのものが固有のエネルギーを発しています。
音や色にも波動(エネルギー)があります🌈🎵
良いエネルギー(波動が高い)状態とはどのような状態のことを指すのでしょうか?
心に柔軟性を持ち、周りを思いやったり、ワクワクした楽しく前向きな気持ちでいるような状態。
そんな状態の時、私たちの心はとても開放的で心地良さを感じますよね😊
フラワーエッセンスは、そのサポートをしてくれるツールのひとつです✨
フラワーエッセンスは身体の周りのオーラ、エーテル体(第1チャクラ、第2チャクラ)を通して、精神・感情→肉体へと作用します。
性格や資質、感情、記憶(潜在意識)にも影響を与えます。
フラワーエッセンスは、感情を癒しバランスを整えるもの
フラワーエッセンスは自律神経を整えるのも得意です。
人の心と身体は繋がっています。
穏やかに過ごすことが、ストレスからくる病気の予防に繋がるとバッチフラワーレメディを作ったバッチ博士は考えました。
フラワーエッセンスは、1930年代にイギリスの医師で細菌学者であったエドワード・バッチ博士によって作られた植物療法からスタートしました。
自らの医学的な知識と、植物が持つ素晴らしい力に着目して『花療法』を体現しました。
『レメディ』とは『治療薬』とも訳され、バッチ博士にとってレメディは『医学の薬の代わりになる役割』でもありました。
日本にフラワーエッセンスが入ってきたのは1990年代頃で、まだまだ知名度は低いという現状はあるものの、最近では使用されている方も多く見受けられるようになった印象もあります。
海外では…現状世界約60ヶ国以上で親しまれている自然療法です
特に欧米ではよく知られており、ドラッグストアやスーパーなどにも売られています。
ヨーロッパではレスキュー隊の方も使用していたり、ドイツでは薬局で処方されたりもしています。
ブラジルでは国が支援し、保険適応にもなっています。
ごく自然に多くの人や国に親しまれてる療法になります。
波動の共鳴とは
花の種類によって持っている波動(エネルギー)は違います。
植物が持つ波動には、『楽しい波動』『嬉しい波動』『気分が落ち着く波動』など人間の感情の波動と似たものが存在します。
私たちが怒っていたり、イライラしたり、ある感情に悩んでいる時、私たちから出ている波動はバランスが乱れています。
そこに植物の持つバランスのとれた波動を取り込むことで、その波動に同調して私たちの乱れた波動も元の状態に戻ります。
それを『共鳴』といいます。
私たちは、常に周りの波動の影響を受けています。
影響し合い、共鳴し合うのが波動の原理です。
フラワーエッセンスは、バランスが崩れた部分をより良い状態に戻し、その方が本来持っている素晴らしい部分をより輝かせてくれるものです🌼✨
『本来の自分らしい状態に戻すことが治癒をもたらす』
そのために花が持っている癒しのエネルギーを利用するのがフラワーエッセンスです。
フラワーエッセンスの特徴
①害や副作用、依存性がない
⇒禁忌や使用制限などもありません。
②赤ちゃんから妊婦さん、お子さんやペット、植物にも使うことができます
⇒妊娠、出産といった女性にとって重要な時には、心のバランスを崩しやすくなるうえに薬を摂ることが難しい…
そんな時期でも、フラワーエッセンスは心強いツールとなります。
③身体状態に働きかけるのではなく、心や感情に作用する
⇒そのため病気を治すものではありません。
感情に優しく作用し、穏やかな本来のバランスを取り戻すことで、心と身体は繋がっているので症状が緩和される例は実際によく起こります。
④他の治療法とも併用できる
⇒物質(肉体)レベルまででの働きかけではないため、他の療法(薬など)の効果を阻害することはありません。
逆に、感情のバランスを取り恐怖心を取り去ったり、心を穏やかに安定させることによって、他の療法の効果を増大させてくれることもあります。
フラワーエッセンスの使用目的
具体的にどんな時に使用するのか?
①様々な悩みやストレスなどの解消
(日常のストレス、悩み、メンタルのケア)
私たちは生きている以上、仕事や恋愛、家庭環境、人間関係などの日常の中でストレスを感じることがあります。
例)
・仕事でミスをして自信喪失
・家族に対してイライラしてしまう
・パートナーとケンカをして深く落ち込んだ
・職場の人間関係や人と関わるのが苦手
・大事な面接があり極度に緊張している
そういった日常的な悩みから、
・眠れない
・うつっぽい
・パニック、摂食障害
・強迫神経症
など精神的な症状のサポートにも使えます。
②予防医学としての利用
心と身体は繋がっています。
悲しいことがあると胸が痛くなったり、嫌な思いが続くと胃が痛くなったり、心の動きによって身体は様々な反応をします。
苦痛や悲しみを和らげ、気持ちを鎮めることでストレスからくる病気の予防としても使え、心を元気にすることで免疫力を上げます。
③辛いトラウマの解放、小さい頃の心の傷
フラワーエッセンスは、最近起こった出来事だけではなく、小さい頃に経験した辛い出来事やそこからくるトラウマなどにも力を発揮してくれます。
④心のクセを取り、より自分らしく人生を豊かに生きるためのツール
自信が持てない、いつも同じことを繰り返してしまう…。
生きている目的がわからないなど、知らないうちについてしまった心のクセや、自分ではなかなか理解できない思いなどからフラワーエッセンスはサポートをしてくれます。
⑤霊的(精神性・魂)な成長をサポートする
これもフラワーエッセンスの大切な役割のひとつです。
ここで言う霊的な成長とは、サイキック的な能力のことではなく、人生の目的に気付き、本来の自分らしい生き方をするということであり、これこそがフラワーエッセンスの最も大切な役割とも言われています。
フラワーエッセンスは、肉体、精神、感情、冷静などあらゆる面でバランスを取り戻し、人間性の発展を促し自分を生きていくうえで力強い助けになります。
フラワーエッセンスを使用するのには、大きく分けて2つのアプローチがある
- 一つは、私たちが何らかの理由でストレスを抱え、心のバランスを失いそうになった時、または健康を損なった時、心の健康ラインを引き上げるためにフラワーエッセンスを利用するということです。
(イメージ)
元気・健康😊✨
━━━━━━━━━━━━━⬆️(健康ライン)
病気・落ち込み・イライラ・嫌悪感😔
- また、特に何も問題がない方であっても、人生のクオリティを上げるために幸せラインをさらに引き上げるツールとして利用することもできます。
(イメージ)
幸福・楽しい・喜び・豊かさ😆💖
⬆️
元気・健康😊✨
━━━━━━━━━━━━━(健康ライン)
フラワーエッセンスはどのように作られているの?
農薬や排気ガスなどにおかされていない自然の植物がある場所で作られます。
・その土地の綺麗な湧き水に花を浮かべて朝陽の光でエネルギーを水に写して作られる『太陽法』
・太陽が顔を出さない冬場や、植物によっては鍋に摘んだ花を入れ煮沸して作る『煮沸法』
これらの母液は『マザーエッセンス』と呼びます。
母液が小瓶に入れられ市販されているものが『ストックボトル』になります。
ストックボトルから必要な数種類を選び、オリジナルにブレンドしたものを『トリートメントボトル』と呼びます。
(⇒エッセンス数滴、ミネラルウォーター、保存料として少量のブランデーまたは植物性グリセリン)
※トリートメントボトルには1瓶につき
・バッチレメディ…7種類
・和のエッセンス…6種類
までブレンドすることができます💐
フラワーエッセンスの使用方法
①飲用
⇒そのまま口の中に落とす。または水やハーブティーなどの飲み物に入れます。
(アルコールにアレルギーがある方は、保存料はブランデー以外のもので代用します)
②塗布
⇒身体にすり込む。気になる部分や、脈打つ場所、チャクラなどにすり込んでマッサージします。
③スプレー
⇒自分のオーラやお部屋の浄化、ネガティブなエネルギーからのプロテクトとして使用します。
スプレータイプとして市販されているものもあるます。
アロマオイルと合わせて作るのもおすすめです🌹(アロマとの相乗効果が期待できます)
④入浴
⇒飲むよりも少し多めに浴槽に入れます。
例)
・気分が重い時…浄化のエッセンス
・疲れが溜まっている時…エネルギーアップのエッセンス
・デートの前に…女性性アップのエッセンス
フラワーエッセンスの好転反応について
フラワーエッセンスに副作用はありませんが、時として好転反応といわれる反応が起こることがあります。
大きく2つの意味があります。
①表層の感情が癒されて、隠れていた深い感情が上がってきて本人は悪化したように感じるもの
感情はいくつもの層になっていることがよくあります。
見えている感情を癒したら、その原因となる深い感情が顕在意識に上がってきて、これまで感じたことのない辛さを感じて驚いてしまうことがあります。
特に深い悲しみや辛い出来事を抑圧していた場合など、一度その蓋を開ける作業が必要になります。
本当の意味で癒されるためには、自分が背を向けてきた感情にしっかりと向き合う必要が出てくるということ。
その時の『玉ねぎの皮むき現象🧅(表層から芯へ向かう)』が好転反応のように感じることがあります。
②エネルギーの揺り動かし
私たちは日々の様々なストレスなどにより、本来のバランスからずれた状態でいることが多くあります。
そのバランスを本来の状態に戻すために、再度バランスが崩れるということがあります。
ただしこれは一時的なものであり、本来の状態に戻ればこれまでの落ち着いた状態になります。
・肉体的な反応例
⇒眠気、だるさ、発熱など(外に出すような反応が多い)
※好転反応は個人差がありますが、それほど長く続かないので、出た場合は注意深く観察しながら気になるようであればセラピストに相談、ご報告ください。
・感情的な反応例
⇒怒りや悲しみの噴出、辛い出来事を思い出すなど感情が揺れ動くような反応。
・夢での反応例
⇒怖い夢、過去の辛い思い出の夢など
顕在意識が働いていない寝ている間に、潜在意識が上がってきて夢に見ることがあります。
フラワーエッセンスの作用はとても穏やかです。
どうしても辛くて続けられないと感じた時は、使用するのをストップしても大丈夫です。
❀゚*❁゚*
ここまでお目通しくださりありがとうございます!
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フラワーエッセンス花療法士
花音セラピスト® YURI💐