M235なお客様の、さし色コーデ!
今日はいきなりですが、話それます・・・。
とある、サイトで見たのですが、こういう考え方すごいなっと思いまして・・・。
すしざんまいの社長の、ソマリアでの海賊をなくした話ですね・・・。
以下コピペ
木村:ソマリアの沖というのは、キハダマグロのいい漁場なんです。ところが海賊が出るようになり、危なくてマグロを獲りに行けなくなってしまったんです。しかし、聞いてみると誰も海賊とは話していないという。おかしいじゃないですか。海賊といったって相手は人間なんですから。それでさっそく、伝手を頼ってソマリアの海賊たちに会いに行きました。そこでわかったことは、彼らだってなにも好き好んで海賊をやっているわけじゃないということです。だったらこの海で、マグロを獲ればいいじゃないか。自分で稼いだ金で家族を養うという、誇りを持った人生にしなくちゃいかん――と、彼らと話し合ったんです。
――ソマリアの人たちは、内戦で国を失い、無法地帯となった彼らの海が荒らされたため、海賊になったと主張しているそうですが、自力では対抗できなかったのでしょうか……?
木村:口で言うのは簡単ですが……、まず彼らは、マグロ漁の技術をもっていないし、船もありません。マグロを獲ってもそれを入れておく冷凍倉庫が使えなくなっている。獲ったマグロは売らなければなりませんが、そのルートをもっていない。IOTC(インド洋まぐろ類委員会)に加盟していないから、輸出ができなかったんです。じゃあ、仕方がない。うちの船を4隻もっていった。漁の技術も教えましょう。冷凍倉庫も使えるようにする。ソマリア政府にはたらきかけてIOTCにも加盟する。獲ったマグロをうちが買えば、販売ルートも確保できる。こうやって一緒になってマグロ漁で生活ができるようにしていったんです。
――「民間外交」の枠を超えた貢献ですね。なぜそこまで?
ジブチ滞在中の木村社長
ソマリアの隣国のジブチにも赴き、漁業分野の合意書を締結した。’13年に安倍首相がジブチを訪問した際には、ジブチ滞在中の木村社長が首相を表敬訪問するなど、まさにジブチと日本の民間外交の主役となっている
木村:いろんな国や国際機関も援助をやっていますが、どれも上滑りのことばかりであまり役に立っていないことも少なくありません。相手の視線に立って、相手の悩みに気がついてあげることが必要なんです。ソマリア沖じゃ一時は年間300件、海賊による被害があったそうですが、うちが行くようになって、この3年間の海賊の被害はゼロだと聞いています。よくやってくれたと、ジブチ政府から勲章までいただきました。
――そこまでして、事業として採算はとれるんですか。
木村:んー。まあ、正直言って今のところまだ採算はとれていませんね。しかし、将来的にはきちんと利益が出る目論見はたっていますよ。それに商売というのは、目の前の利益、儲けのことを第一に考えていたんではうまくいかないものなんです。まず考えなくてはならないのは、どうやったら喜んでもらえるか、何を求められているかということ。それに応える算段をするのが「商売」なのではないですか。
以上
ちょっと前に、海賊が危なすぎて豪華客船が海賊と、内戦の悪化で世界一周旅行をやめたなんてニュースもあったりで、世の中には海賊ってのはまだいて、その対策として、私が考えられる対応策としては、民間の護衛会社に守ってもらいながら、危険な海を渡るみたいな情報や、考えしか浮かびませんでした・・・・。好き好んで海賊をやってるんじゃない・・・・。
この話はスケールの大きい話ですが、自分自身の生活にスケールを置き換えて、ちょっといろいろと考えさえられてしまったので、ついつい載せてしまいますた。
結論。すしざんまい食べにいこーーーっと(笑)
っで、ずれにずれすぎましたが、本題です!
M235なお客様に、Mパフォーマンスリップお取付時に、オリジナルペイントを施工してからお取り付けさせていただきました!
フロントリップに関しましては、ベースは艶消しブラックでペイントさせていただきまして、センター部分に、The Redな赤でワンポイント!
同じくthe Redにて、ドアミラーカバーもペイントさせていただきました!
さらっとさし色感がいいですねーーー。
さし色はやりすぎないことが一番重要ですね!
A様。いつもありがとうございます。また、よろしくお願いしまーす!