食レポ（SMEAGキャピタル）

TOEIC・TOEFL試験の公式認定校。生徒の最大許容人数は計1000人規模。著名人も多く排出しているフィリピン・セブ留学業界の大手SMEAG校のキャピタルキャンパスについて、実際の留学経験をもとに食レポを書いてみました。

各国シェフが作る料理が１日３食提供される！

食事は１日３食、毎日学校の食堂で提供されます（学費に含まれています）。日本・韓国・フィリピンと各国のシェフがメニューを考えており、日本人をはじめどこの国籍の生徒にも合いやすいよう、工夫がされています。

セブ島最大規模の食堂スペース

１Fの食堂はかなり広く、セブ島の語学学校の中でも最大規模です。バイキング形式で好きな量だけ取ったら、空いている席に座ります。基本は４人がけのテーブルとなっているので、近くに座った生徒同士で交流をするきっかけにもなります。

食事例とメニュー

食事の装い方が下手で申し訳ないです。笑　ボリュームはしっかりあり、肉料理系が美味しかったです。スープはたまに全然口に合わないものもありましたが、味噌汁や卵スープなどは特に違和感なく食べられました。また、セブ島の飲食店ではなかなか食べられない生野菜もちゃんと出るので、野菜はしっかり採れます。韓国の生徒さんも多いので、キムチや辛くなる調味料などは常に置いてありました。

食堂では２週間に１度ペースでミニイベントが催されていて、自分が留学していたタイミング（2015年12月）ではレチョンパーティー（フィリピン伝統の豚の丸焼き）や、お昼のフルーツパーティ（マンゴーやパイナップル、スイカ等の果物が大量に提供される）などがありました。

メニュー例

【月曜】　朝：ハムエッグロール、肉じゃが ／ 昼：フライドチキン、フルーツサラダ ／ 夜：ジンジャーポーク、チャプソイ

【火曜】　朝：パイン野菜ご飯、目玉焼き ／ 昼：豚肉、鶏肉、辛いシーフードスープ ／ 夜：イカ醤油、カニ唐揚げ、焼き野菜

【水曜】　朝：ベーコンチーズ卵、オクラ ／ 昼：辛豚肉、スイートポテト ／ 夜：照り焼きチキン、豆腐、トマトサラダ

【木曜】　朝：卵サンドイッチ、クリームスープ ／ 昼：スパゲッティ、ミートボール ／ 夜：プルコギ、蒸しキャベツ

【金曜】　朝：焼きそば、魚スープ ／ 昼：お好み焼き、味噌汁 ／ 夜：ポークベリー、マンゴーサラダ

【土曜】　朝：魚フライ、ビーフスープ ／ 昼：混ぜご飯、貝スープ ／ 夜：ベーコンロール、マカロニサラダ

【日曜】　朝：パンバイキング、焼き飯、目玉焼き ／ 昼：豚卵焼き、焼き野菜 ／ 夜：焼き春巻き、チャプチェ

食レポまとめ（SMEAGキャピタル）

食事の全体的な感想は、中の上くらいです。一食で提供されるメニューは多い方なので、色々なものをお腹いっぱい食べられるのは嬉しかったです。また、食堂スペースは広くゆったりとしていて、バッチメイト（同時期入学生）を中心に友達の輪が広がり、韓国や台湾の生徒達と英語で交流する機会がたくさん持てたのも個人的には良かったです。