命の話と優しい心🌟
1月のインドのグルであるRana jiのWSで、人は生まれた時に、何回呼吸するか神様と話して決められた呼吸数をもらって生まれてくる。と聞きました。
だから、呼吸ってとても大切で、ゆーっくり、深い呼吸をしていたらそれだけ長生きするという事…というのも合わせて聞きました💖。
それより随分前に、命のろうそく🕯の話しもどこかで聞いたか読んだかしていて、🚢くんに、「お母さんもいつか死ぬ?」と聞かれた時に「そうだね、いつかはお母さんも死ぬね。」と答えました。
「みんな命あるものは、いつかは死ぬよ。いつか終わりが来るんだよ。誰でも命のろうそくを持っててその長さは自分では決められない。そのろうそくがおしまいになって火が消える時がお星様になる時だよ」
と話したら、当時5歳の🚢くんは「えー、嫌だよ、ひとりぼっちになるの🥲」と泣きました。
「そんなすぐじゃないよ。その時はきっと🚢くんに大事な人がいるよー。お母さん🚢くんが結婚して赤ちゃんとかいたら嬉しいなぁ😃それまで元気でいたいなー」と話したのですが、そんな命のろうそく🕯も、ある日突然消える事もありますよね。
最近とても悲しい出来事がありました。
🚢くんや私にとって、大切なお友達のご家族が天に召されたのです。
おじいちゃんやおばあちゃんともきっといつかお別れは来る…という事は、時折話していたけれど、まさか、突然にそんな身近な方で悲しい出来事が降りかかるとは思わず。
私達家族もとても胸を痛めました🥲。
🚢くんは、後日その話を聞いた後に…自分の大好きなみかん🍊を夕飯に食べようとした時に「これ、お供えしたい🥰あと、お線香も」と言いました。
「だって、🚢は🌟のパパ好きだったから💖」
「経堂のおばあちゃんちも越谷のおばあちゃんちもお線香するじゃない。お供えするんでしょ?食べてくれるのかな」
という言葉に私は、優しいなぁ🌟と、じーんとして❤️胸が熱くなりました。
そして、お葬式の前の日に🚢くんは「🌟のパパにお手紙書きたい」と言いました。
それも、かなり前に私が伯父が亡くなった際に、🚢くんが死んだ人はどうするのか。と聞くので、棺の話をして「亡くなられた方が入るベッドみたいなのがあるよ。お化粧してもらってお着物着て眠ってるみたいに見えるよ。そこにお写真とかお手紙、お花を沢山入れてあげておくるんだよ」と話したのを覚えていたんだと思います。
学校から帰宅して、まずいつもおやつ!なのに「お手紙書くんだった📝」とすぐに机に向かい、私が洗濯物を取ったりしてそばにはいなかった間に書いていました。
「これ燃やすんだよね?」と、これも前日に私達は参列できない事を伝えていたので、直接棺に入れたりできないけど、お星様になってたらお空にいるから、お線香の煙と一緒で燃やせばお手紙も空に登るよ。
と、話したのをちゃーんと聞いていました。
一緒に、お庭で燃やして手を合わせて🙏🏻
その時も「安らかにお眠りください💖」と言っていました☺️
日曜日にあった親子ヨガとキールタンとインドのお話会🇮🇳
キールタンで、Daphne TseのSaraswati Mataを歌う際に、日本語部分はありがとうお母さんだけでなく、ありがとうお父さん🎶
も唄いたくて、🌟のパパに捧げました。
ちょうど、その日に🚢くんと相方が参加して親子ヨガ🧘🏻♀️していたので、お父さんにもありがとう💖の気持ちもありました。
私に、毎日の日々の中で🚢くんは沢山の愛💖を教えてくれます。
以前、鳥が死んでしまっていた話しをしたら、「お母さんその鳥をどうしたの?」と聞いて、悲しいけどそのまま😭と伝えたらご飯の途中でも、「ダメだよ、それじゃあ、お空に行けないよ🥲‼️」と言い張り、2人でご飯を中断して鳥さんを拾いに行き庭に埋めてあげた事もありました。
この子は命を大切に想ってる💖。
と感じました。
優しさって、目に見えないけど、そうやって行動や言葉に現れてきますよね☺️。
🚢くんの想いが空に届いています様に。
私の訃報を聞いた夜、🌟ちゃんとママを想って悩んで、何が出来るだろう。何をしてあげたら良いのだろう。とカードに聞いた時の答えはコレでした。
まさに
ハイヤーセルフに聞きなさい。心のままに。と答えられ。
そして、新しい章の始まり
だけど
なかなかそうは簡単にいかずにグルグル堂々巡りをするであろう事
時間薬しか…助けられない事
もう、大切な人を亡くした事のある私にも同じ道を辿ったから、そのプロセスしかないんだよ。とカードにも教えられました💫。
少しでも、寄り添えたら💖と思いますが、今は近くでなく少し遠くから、祈りを捧げてキールタンを届けようと思います。