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感応し合う世界に生きる

2023.01.24 23:28

魂の一言メッセージをあなたへ2月配信分の受付を昨日終了しました。多数のお申込みいただきまして、ありがとうございました。2月初旬の配信まで楽しみに待っていてくださいね♡





みなさまお元気ですか?


京都は白いです。

今回の寒波はなかなか強烈ですね。今日も引きこもって黙々とお仕事に励みたいと思います。雪深い地域の皆様のご無事をお祈りします。


昨夜は、子どもが久しぶりに帰ってくるとのことでしたが、電車の運行停止のために結局帰ってこれなくなりました。離れていても無事でいてくれるだけで御の字です。



実は、昨年からこの1月にかけて立て続けに、訃報に接しています。

お見送りの際に、一層、魂の世界と現世は一つであるということを確信しています。


同じ場所にいて、別の景色を見ている者同士ということです。


例えば、隣に座って同じ映画を見ていても、印象に残ったシーンがひとそれぞれ違うように。肉体を持つわたしたちだって、同じところにいて別の世界を生きています。



それが、たまたまなんらかの心境の変化やふとしたタイミングで、思いがけず繋がり合うときがあります。そんなときは、互いに感応し合っているのです。







魂学®アドバンストコースのサロンで、


精神世界ジャンルエリアであれこれ本を手に取り読んでいたとき、何度か人気を感じたり、本を覗かれているような感覚がありました。
周りをみても近くには人はいませんでした。
あちらの世界を覗こうとしてるから、あちら側からも覗かれていたという事なのかなと思いました。


と、シェアしてくださる方がおられました。確かに、おっしゃる通りです。

(深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いている by ニーチェ)



肉眼ではそこにはだれもおられないけれど、魂の世界のお話をしているとたくさんの存在が集まってきておられることを感じます。例えば、あるどなたかの講演会では、実際の座席以上に”満杯状態”に感じることがありました。いろんな方がそれぞれゆかりのある方々の存在と共に講演会場に来ておられたのでしょう。もちろんご本人は自覚はないでしょうけれど。



出かけた先のホテルで、しきりにラップ音がしたりすることもあります。なにか全力で気づいて欲しいと言ってきているのだろうなぁと思います。しかし、人間側にも都合ってものがありますから、「ちょっと今仕事をしているから静かにして!」と強めに言ったりします。するとシーンと静まり返ります。

そんなに、きつく言わなくてもよかったかな、、なんかごめんね。なんて後から思うこともありますが、現世はこちらが主体なので、はっきりとお伝えしています。




御身体をもたない存在をなにか神様のように感じて、お墓やお仏壇、御遺品に話しかけたり、お願いごとをするわたしたちです。



光の世界にお戻りになって間もない場合は、ご自身のことで精いっぱいですから、、わたしたちの声に感応してくださるのは、守護霊となってついていてくださる存在や、もっと古いご先祖霊でしょう。



魂の世界と現世は一つである。

同じ場所にいて、別次元で別の景色を見ている者同士。

同じところにいて別の世界を生きています。

ときどき感応して繋がり合って、互いの存在を確かめ合う。



生きていたって、

いいことばかりじゃないけれど

捨てたものでもないこの現世を

魂視点で眺めながら

最後まで楽しく生き切っていきたい。

あらためて、そんな風に感じる今日この頃です。



魂学®6期募集開始はもう間もなくです。



そろそろ、魂の世界の仕組みを知って

現世を生きる醍醐味を味わいにきてください。


いつもブログにご訪問くださり

本当にありがとうございます。




Thank you for reading my blog.

Sofie KT.