新米子育て奮闘記【生誕祭】
皆さんお久しぶりです。
しゃちほこです。
前回の更新から随分と期間が空いてしまいましたが、
その間に我が家のしゃちほ子は1歳の誕生日を迎え、乳児を卒業して幼児へと進化しました。
熱を出して回復を繰り返すうちに、段々とできることが増えていき、気が付いたらもう1歳です。
掴まり立ちを始めたことに喜んでいたのが懐かしい。今ではキャッキャ言いながら、家の中を歩き回っています。
初めての誕生日ということで、両家のジジババを呼んで誕生日会を開きました。
(そうです、私が主役です)
1歳の誕生日といえば、一升餅ですよね。
重い餅を担がされて泣き叫んでいる子供を少し遠くから応援するあの行事です(言い方悪い)。
我が家では、担がせた物を家族で分けやすいように、餅ではなく米を担がせることにしました。
米の銘柄は美味しくて名前も良い『サキホコレ』です。
泣き叫ぶ我が子を見るのは辛いなーと思いながら担がせてみると…。
あー転んだ。やっぱり泣くかー。
いや、全然平気だ。むしろ笑っとる。
1人で立っとる。
なかなかタフな娘だったようです。
一升餅の他にも、ファーストアートというものもやってみました。
ファーストアートとは、赤ちゃんが生まれて初めて作るアート作品のことです。
キャンバスに絵の具を垂らし、
汚れないようにジップロックに入れて、画伯に渡します。
ペタペタと触ってるうちにアート作品が出来上がるというわけですね。
口も使うことで絵の具の伸び方に違いが生まれ、色に深みが出ると画伯は仰っています。
完成品がこちら。いい感じに仕上がりました。
同じようなものをあと2枚作り、両家のジジババに配りました(もはやファーストではない)。
以上が、しゃちほ子の1歳の誕生日会でした。
早いもので、新米子育て奮闘記を書き始めてから、あっという間に1年が経ちました。
これからもゆるーく続けていきたいと思います。