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SEA MAT TIME

カヤック中深海スロージギング タックル

2018.04.25 16:09

カヤック中深海スロージギング。

特殊な釣りを支えるタックルを紹介。

まずはロッドから紹介。

スロージギング専用ロッドを片っ端から触ってみたのですが、船用の設計で作られているためカヤックには不向きな物がほとんど。原点回帰でDAIWAロッドを物色。っで、発見!!!良い感じのやつ。

SALTIGA BJ 60XXXHB・V

シリーズ最強のハイレスポンスモデル。

200グラムクラスのジグをメインに、水深100メートルを超える水深までカバーするハイパワーモデルで、中深海のスロージギングにも対応。硬さの中にもしなやかさがあり、復元力が高いためロッドが戻る力で魚を引き上げることができる。カヤックフィッシングのために作られたような特殊な設計は一度は手にしてもらいたいロッドだ。

この曲がりと復元力はクセになる。

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次はリール。

スピニングリールにこだわってきたのでベイトリールは苦手…。スロージギングのベイトリールは高額なイメージ。ロッドに合わせてDAIWAのベイトリール物色。カタログを見ていると「SJ」の表記を発見。まさか…。SJ(スロージギング)!!!

スロージギング!!!

見た目がかなりかっこいい。SJはハンドルが樽型。

質実剛健!信頼のSALTIGA!!!

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組み合わせると…。

ハンドルはコルクタイプに交換済み。

なかなか良い感じの組み合わせ。

ラインはSUNLINEを選択。

ライン:PE JIGGER ULT 4本組1.2号 600メートル

リーダー:SYSTEM SHOCK LEADER FC5号

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ジグはREALSのスロージギング専用ジグを使用。

こだわりの詰まった特殊形状と異素材の融合。

細かいことは抜きにして、見た目がかっこいい。

P.J. RIDEとspec- ZERO。釣れる雰囲気凄い。

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以上のタックルで釣れた魚がこちら。

↓↓↓衝撃のあんこう編はこちらから↓↓↓

タックルにはかなりストレスのかかる釣りなのでしっかりしたタックルで挑む事が重要。

真似する人はいないと思いますが…。

カヤックあんこうっていう分野の釣りが出来たら面白いだろうなぁ。