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昨日から学び、今日のために生きて、明日に希望を持て。

2018.04.24 21:04

『成幸の法則2018』4.25

Vol.678

昨日から学び、今日のために生きて、明日に希望を持て。

大切なのは、疑問を持つことをやめないこと。

<アルベルト・アインシュタイン>

本日で、齢57になりました。

「地球生命で言うと、赤ちゃんは生まれたときにもうすでに35億歳です。35億年かけて、地球が、大自然が丹精込めてつくり上げた結晶が赤ちゃんなのです。」

遺伝子研究の第一人者として知られる、筑波大学名誉教授の村上和雄教授の言葉です。

私たち人間の、親が子を産み育てるという営みは、太古の昔から途切れることなく連綿と繰り返されてきました。

途中にはたいへんな苦労や犠牲があったことでしょう。

その「いのち」のつながりの最先端にいるのが私たちです。

このことに思いを馳せると、自分が生きている、いや生かされていることに驚異と畏敬の念が湧いてきます。

同時に、親や祖父母はもちろんのこと、顔も名前も知らない祖先の人々に対しても、「ありがとう」という感謝の気持ちが起こってきます。

先日、認知症が進んでしまっている母親を見舞ってきました。

'来週57歳になるよ'

"お母さんと同じくらいになるんだねぇ"

'お袋は87歳でしょ'

"あらやだ、まだ55歳よ"

元気に産んでくれてありがとうと思いながら、老いた母親の笑顔に癒されました。

寿命が一体いつまであるのかわかりませんが、生命科学の進歩で、今後飛躍的に人類の寿命が伸びると予測されています。

そんな恩恵に与ることの出来る日が来るのでしょうが、明日に希望を持ち、今日という日を噛み締めて生きていきたいと思います。

皆さまこれからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お