卓上カレンダーにタングル
1月22日(日)午後のUMECOでのワークショップでは、卓上カレンダーにタングルしていただきました。
卓上カレンダーの在庫数にも限りがあり、今回はインスタ等で参加者の一般公募はせず、4名の方にご参加いただきました。
タイル以外のものにタングルするワークショップを開催したのは初めてだったかもしれません。自分がタングルしたものを部屋に置いて使えるのもいいですね。
今年は月名しばりはせず、その月のイメージで、花っぽいタングルと葉っぽいタングルと芽っぽいタングルを組み合わせる感じで描きました。私の見本と違うものを描いてもOKとお伝えしましたが、みなさん、見本と同じように描かれました。
下の1〜4月の写真は、それぞれの参加者の方のお気に入りの月を上にとしたところ、ちょうど1〜4月になりました。
今年はキャンドゥで、まさに私が探していたような月名まわりにタングルできるカレンダーを見つけられて、即買いでした。
ゼンタングルと出会ってから毎年、卓上カレンダーにタングルして使っていますが、いろいろなデザインややり方がありますね。過去のものをいくつか紹介させてください。
2019年は銀座伊東屋オリジナルの黒地に白抜きされた太い月の数字内外にタングルしました。中も外も月名の最初の3文字で始まるタングルを組み合わせています。
2020年、2021年は家にあった卓上カレンダー台紙を切って再利用し、白色画用紙に大きい月の数字の細い線の枠とカレンダーを自作プリントし、その中に描きました。(月名最初の3文字しばりは同じ)
2年同じ形のにしましたが、月名しばりでも、違う3つのタングルを使ったので、全く違う仕上がりで面白かったです。例えば8月↓
少し違いますが、他に、Tangle-a-Day Calendar というリングノートみたいになっているものに毎日タングルするタングル日記帳みたいなのもアメリカでは売っています(アメリカのCZTには割と人気)。ゼンタングル社の商品ではないのですが、毎年異なるCZTがゲストアーティストとして表紙や途中いくつかのページを飾っています。私も2019年だけ使いましたが、これは、日記とかを貯めずに続けられる人向きで、私には向いていませんでした。ご興味ある方はこちらのリンクから↓
https://store.braughlerbooks.com/