Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

bluefish

5-4 簡易課税が、おすすめの会社もあります。

2023.01.26 23:49


5-4 簡易課税が、おすすめの会社もあります。

 

簡易って、レベルが低くそうな感じですが、言葉だけのイメージだけです。

 

ちょっと考えてみましょう。

 

消費納税には、

本則課税

簡易課税

の2種類あります。

 

売上が1000万円を超えると消費税計算が必要になります。

 

そうなると、消費税は、原則、本則課税で計算されます。

 

しかし、

売上高が5,000万円以下なら、事前の手続で簡易課税を選択できます。

 

簡易課税と本則課税では、計算方法が異なりますので、消費税が変わります。

 

簡易課税を選択すると、消費税を低減できるなら、簡易課税を選択するとよいでしょう。

 

簡易課税と本則課税の計算例

 

○小売業で、

売上1500万円

仕入れ額1000万円、、

 

簡易課税の計算式

 

消費税率は10%、

小売業のみなし仕入れ率は80%

とその結果は以下の通りです。

 

簡易課税

(1500万円×10%)

  150万円

 

-(1500万円×10%×80%)

     120万

=30万円

 

本則課税の場合

 

(課税売上高×消費税率)-(課税仕入高×消費税率)

 

(1500万円×10%)

   150万円

-(1000万円×10%)

   100万円

=50万円

 

この計算の場合、簡易課税の方が消費税を低減できます。

 

 

先ほどの小売業のみなし仕入れ率は80%の根拠は、

業種ごとに定められています。

 

おおまかに、記載します。

 

90% 

卸売業

 

80% 

小売業

 

70% 

農業、林業、漁業、鉱業、建設業、製造業、電気・ガス・水道業

 

60% 

飲食店業、金融・保険業、

 

50% 

不動産業、運輸通信業、サービス業

 

※簡易課税は、適用しようとする前年の12月31日までに事前の届出が必要です。

(2年間変更出来ません。)

 

※みなし仕入率が80%以上の卸売業や小売業の場合は、簡易課税を検討してみましょう。

 

また、みなし仕入率が低い業種でも、人件費が多い会社は、簡易課税の方が向いています。

 

ご一考願います。

 

 https://support.yayoi-kk.co.jp/business/faq_Subcontents.html?page_id=1182#:~:text=%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%81%AB%E4%B8%80%E8%88%AC%E8%AA%B2%E7%A8%8E%EF%BC%88%E6%9C%AC%E5%89%87,%E6%9B%B8%E3%80%8D%E3%82%92%E6%8F%90%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82