どう受け取って、どう答えるか?
こんにちは!
神奈川県座間市の整理収納アドバイザー半田じゅんこです。
いつも自分の事が後回しになってしまう
優しいママ達に届くようにブログを書いています(^^)
突然ですが、お料理は得意ですか??
私は・・・得意ではありません。
正直、義務で作っている感じです。
なので、
ササっと感覚でお料理をこなしてしまう人や
お料理が好きな人は本当にすごいな、と憧れてしまいます。
嫌々作っているわけではないけれど
出来ることなら作りたくない、というのが本音です(´ε`;)
そんな私が作った昨晩の献立は、
『サツマイモと豚肉の甘酢炒め』。
なかなか美味しそうに出来上がったので、
子供達も喜んで食べてくれるかな~?なんて思ってたら、
どうやら火の通っていない固いサツマイモがあったみたいで
子どもに「おイモ固いよー」
と言われてしまいました。
さてここで私は何と返事をしたでしょう~?
①そっかーごめんね、固いところは残していいからね♡
②頑張って作ってあげているんだから文句言わないでよね!
実は、両方の気持ちが瞬時に芽生えた私。
でも、今回は①の、そっか、ごめんね、固いところは残していいからね。
と伝えることができました。
お片付けが出来ていない頃の私だったら、
「せっかく作ってあげているのに、文句言わないでよ!!」
と怒りをぶつけていたと思います。
(今思うと、かわいそうな子供たちですね・・・)
でも最近はやっと一呼吸つけるようになりました。
ちょっと離れたところから俯瞰している感じでしょうか?
先日読んだ本に書いてあったのですが、
自分が自分と会話する自己対話を私たちは1日に
6万から10万回くらいしているそうです。
他人からの言葉を受け取って、
自分のでどう解釈してどう返すのかは、自分が決められること。
自己対話を10万回もしているならば、
私はなるべくポジティブな対話をしたいなと思います。
今回、子供からはサツマイモが固かったという事実を伝えられただけ。
それをどう受けっとて相手に返すかは自分次第なんですよね。
そんな時、心の余裕が必要になってきますよね。
ただでさえ、仕事で疲れて帰ってきて、余裕のないママたち。
でも、
お家の中がお気に入りに囲まれていて
家の中が整っていたらどうでしょう?
ちょっと心に余裕が生まれる気がしませんか?
愛する子供たちに、自分の勝手な怒りの感情を押し付けないためにも
心の余裕をもっと作っていきたいな、と思います。
その為にも、おうちの中を片付けて・心も片付ける
そんなことを思った晩御飯でした。