オススメの本
今朝、ケアンズに戻りました。
この時期のケアンズは気候も良く過ごしやすいですね。
東京からの旅のお供は、この一冊。
スタイリストの地曳いく子さんと
メイクアップアーティストの山本浩未さんとの
対談形式なので移動などの時間に読むのは最適です。
大人世代の私には説得力のある本でした。
若い頃はそんなにお手入れの差なんてわからなくて
「美人が勝ち、ブスは負け」っていう辛い絶対法則があったけど
そこに下剋上が起きるのが大人世代なのよ。
そうなんです!大人世代はお手入れしたもん勝ち!
何もしないことが、ナチュラルで、ありのままな素敵な私じゃないのです!
この辺を勘違いしている大人世代多いです。
大人が髪もとかさず外に出たりすると、悲しいことに遭いやすいと思う。
順番を抜かされちゃったり、店員さんにぞんざいにされたり。
「やっぱりオバサン扱い?」って落ち込んじゃう。
キレイになるって、自分守ることでもあるかもしれないわね。
きちんとしていれば、どこでも丁寧に優しくしてもらえるもの。
キレイで素敵な大人ってリスペクトされるのよね。
激しく同意!
私も同じテーマでブログ記事を書いています。
「大人の女性の顔」って、素顔じゃないのよね。
メイクをした顔がその人の顔、社会で生きていく顔なの。
その顔が薄汚れていてもいいと思うのは自由だけど
でもやぱり「人は見かけ」だと思うのよ、
見た感じがいい人には、周りの人もそう反応するし
暗い顔ばかりだと自分の気持ちもそういうモードになっちゃうものね。
キレイだと自分も周りも幸せな気持ちになりますよね!
歳を重ねてヴィンテージになれるか、粗大ゴミになっちゃうかは
本人次第よね。
どうせだったら、ヴィンテージ目指そう!
私がお伝えしたいと思っていることが
言葉巧みに書かれていて痛快です!
(↑成田空港でお世話になった方にLINEしている図)
二週間の日本滞在で4キロ増!笑
お顔がパンパンです!
4キロってワンサイズくらい上がるので
お洋服を着た時の感じ、見栄えが全く変わって着ますよね。
こんな時のお役立ち、骨格タイプにあった服装!
ベージュのトップスはロングシャツワンピ。
シャツワンピを羽織って
縦ラインを作る着こなしをしています。
ビフォーはこちら(笑)日本到着の翌日。
ベスト体重の時は
比較的色々なファッションが楽しめます。
でも、どんな時も肩の付け線には気をつけています。
セットインスリーブ(肩ちょうどのライン)を心がけると
私はスッキリ見えるタイプです。
手前の方は私のパーソナルカラーの先生。
可愛いでしょ。
この後、空港まで見送りに来てくれた
愛いっぱいの素敵な友人達とのハグからの涙の別れ。
毎回、空港ではキュンキュンしちゃいます。
しばらくの間
日本の振り返りブログが続きます。
お時間ある方は覗きに来てくださいね。
オーストラリア・ケアンズより inside and out 福嶋かおりでした。