SMEAG クラシック
欧米豪州への渡航を前提に、意識の高い生徒が集まる!
入学初めの1ヶ月は朝・夜のスパルタコースへの出席義務があり、6:40〜19:35までみっちりと授業が入ります(3度の食事が休憩のような感じ)。クラシックはIELTS試験の公式会場になっているキャンパスで、施設・講師陣ともにIELTS対策に特化しています。そのため、生徒も2カ国留学やワーホリ等、欧米豪州への渡航前に英語力を鍛えに来る方が多い傾向にあります。
キャンパス内の寮暮らし
校内寮の1人部屋・2人部屋・3人部屋・4人部屋・5人部屋から選ぶことができます。必要最低限の設備は整っていて、学習用机やロッカーも人数分設置されています。寮エリアは男女で階が別れています(上写真は女性エリアの様子)。
IELTSの公式試験会場!
クラシックキャンパスは、ブリティッシュカウンシルIELTSの公式試験会場です。英語の試験では日本の場合TOEICやTOEFLの認知度が高いですが、欧米や豪州ではIELTSの方が上です。そのため、フィリピンでも海外での就職や永住権獲得のためIELTSを勉強する方は多く、校内には外部の受験生も利用できるIELTSライブラリーなどがあります。
食事と運動をバランスよく
食事は毎日3食、学校で提供されます(学費に含まれています)。校内には比較的広いトレーニングジムがある他、キャンパス内でバレーボールやバスケットボールができるコートもあります。
学習に専念できるキャンパス
自習室やライブラリーなども充実しています。教科書もSMEAG独自のものを使っていて、毎日書くことになる日記は留学後も思い出として残ります。IELTSコースの他にも、基本的な英会話にフォーカスできるESL1コースや、マンツーマン授業を1日6コマに増やせるESL2コースなどがあります。
プラン・料金表(SMEAGクラシック)
料金設定は平均的かやや高めです。しかし、1日12コマという圧倒的な授業数の多さと、IELTS等の専門性の高い英語学習ができることを考えると、コスパはかなり高いと思います。
人気コースはIELTS対策で、キャピタル校にはない寮5人部屋を選ぶことで予算を少し抑えることができます。