Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

はがゆい唇 ー昭和の歌はちぃっとエロい(笑)

2018.04.26 00:23

セクハラ、パワハラの感度と温度が低いのは昭和人。

歌謡曲の世界じゃ今はダメなんだよ。

ひとりよがり、パフォーマンスも同様。


あ、今日ははがゆい自分の話。

キレイなアメニティは危険な香り。

使わないのに持って帰ってきちゃう。

だってきれいなんだもん、ときめくじゃない。

と、もったいないの心。

バスマットを珪藻土に変えて早半年。

これでいける、確定。

念のため取っておいたバスマットをすてる。

ゴミ袋に入れる時ココロをよぎる。


待って!まだ何かに使えるんじゃない?


まるで呪いの呪文のように何度も何度も。

今日もまた、ゴミ袋に入れる手が止まる。


片付けを阻む大きな要因のひとつ。

まだ使える、使い切ってない罪悪感。

向き合うしかない。


人に差し上げれるものならまだいい。

自分の中のもったいない、はネック。

使いきれるものはまだいい。

ただ、時間かかるけど、達成感はある。

すごく時間かかるけど。


さぁ、どうしたい私?

早く片付けたいなら、使わないものは手放すのが一番。

でもつい、何かに使えるんじゃないかと考える。

先延ばし、してる。


ようやく今日ゴミ袋に入りました。

さようなら、ありがとう。


些細なことなんだけど

実は大きな一歩。


アメニティも週末、ホテルステイ気分で使う。

ルールが決まれば循環できる。

私にとって、また一歩。


はがゆい唇が、「ありがとう」と。

小さなマイルールがあると決断しやすい。

真面目な山羊座のつぶやき。