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ぼくらの農園

1月を振り返って。

2023.01.31 13:18

今日で1月も終わり。

あっという間ではありましたが、なんだか盛りだくさんの1ヶ月だった気がして、今年初めにブログを書いたのが随分前のことのようにも感じます。


今月は、2回もこんぴらさん(金刀比羅宮)にお詣りに行きました。


1月5日に2人でお詣りに行って、今月は、和歌山から私の兄夫婦が香川に住んで初めて遊びにきてくれたので、一緒にまたこんぴらさんにお詣りに行きました。


初めてこんぴらさんにお詣りした兄たちは、本宮までの785段をあとどれくらいあるのかを気にしながら上っていて、こちらがちょっと不安になりましたが、お詣りを終えたあとは、満足そうだったので良かったです。


私たちは5日の日もそうでしたが、奥社までお詣りする事もあって、1368段はもちろん楽ではありませんが、本宮の先の奥社までの参道は本宮までとはエネルギーが違っていて気持ちがいいので、ぜひ、香川に来られてこんぴらさんにお詣りする時には奥社まで行かれてみてください。

 

↑奥社の嚴魂神社(いづたま神社)


↓本宮からの見晴らし。

右端の山がうちの田んぼの写真によく写ってる讃岐富士(飯野山)です。

左端には瀬戸大橋も見えます。

↓帰りにはおいりトッピングの和三盆ソフトを食べるのが恒例。

(おいり=香川の伝統的なお嫁入りの縁起菓子です)

なんだか観光案内みたいになってしまいました(笑)


1月は、農作業としては梅の木の剪定をしてました。


剪定が終わった頃に和歌山から兄夫婦が来たのですが、和歌山の山に囲まれて住んでる兄たちは、大阪から移住して23年。

地方移住の先輩でもあり、梅の自然栽培の先輩でもあります。(自然栽培でお米作りもしていますが、自分たちが食べる分だけ作ってるようです)


兄たちが到着して間もなく梅畑へ。

剪定が全然できてないと。

剪定の指導へ。

自然栽培は、とにかく鳥が中に入れるように剪定するのが大事


と。


虫を食べてもらうために


だそうです。


なるほど!



自然栽培でお米を作っていても、いろんな生き物たちに助けられて作れていると実感します。


この話は長くなるのでまたの機会に!



兄たちが住んでる和歌山では、先日の寒波で雪が30センチ積もったそうで、その後も降ってるみたいだったので、もっと積もってるかもしれません。


雪で大変な地域も多いかと思います。

明日は香川は3月末の気温だとか!

暖かくなって良かったと喜んでばかりもいられないようで、雪が積もってる地域では雪崩の心配もあるそうですのでどうぞお気をつけて。

どこの地域も無事に雪がとけて春に向かっていけるように祈ってます。