Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン341 身土不二と自然の摂理は体想い♡立春からの体の整え方
カレンデュラハーブをオイルに漬けました!
これでクリーム作りをする予定🥰
こんにちは!みゆきです♡
ロサンゼルスも今日で1月が終わります!
そして立春が来ますね。
二十四節気(にじゅうしせっき)においては、
春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。
なんだか昨年の冬至から何度もここからスタート!
と言っている気がしますが、、😅
古代中国では、冬至が一年の締めくくりとされていましたが、だんだんと春から1年が始まるという
考えに変わっていったそうです。
そりゃそうですよね。暖かくなり、全てが芽吹いてくるのを感じると、よし!動きだそうという気持ちにもなりますものね。
ただ実際にはまだまだ寒く、移ろいやすい天候で、1番邪気をもらいやすい時期ですから、ゆっくり春支度をしていくのが良いかもしれません。
冬の腎は生命を司る場所で、
黒いものを食するのが良い時期でしたが、
ここから少しずつ青菜や芽吹く野菜を取り入れていきたい時期!
昔母がよく蕗のとうを煮てくれていたのを思い出して、時々食べたくなる〜
冬の間に溜め込んだものを排出してくれる力が、
春の苦いお野菜にはあり、陰陽五行でも春に関連している解毒のお仕事してくれている肝臓と大きく関わっています。
肝臓は、食べ物はもちろんですが、
お薬もアロマセラピーで体内に入った精油の
解毒も担いますから、肝臓が弱っている方や
働きが未成熟の幼児、働きが鈍ってくる高齢者への
アロマセラピーは、希釈濃度等にとても注意を
払う必要があるのです。
また肝臓は、血や気の流れをコントロールする臓器とも言われていますので、血の巡りや気の巡りが
スムーズに行えるような食生活や適度な運動、
上質な睡眠を心がけるようにして、肝臓がしっかり働ける環境を作ってあげたいもの。
肝臓の保護と再生を促すなら
ミルクシスルというハーブがお勧め!
浄血+栄養補給+貧血防止にはネトル
冷えや代謝促進にはルイボス
血行促進、血行不良にはホーソンベリー
ハーブティーを上手く使って
肝臓をケアしてあげるのも良いかも♡
今のうちに冬に負担をかけた肝臓を
身土不二と植物の力を上手に使って
ゆっくり労わっていきましょう!
今日もありがとうございました😊
みゆ♥️
〜おまけ〜
このところ
「コラーゲンがね、、」
「ゼラチンがね、、、」
と
記事に書いていた事を
色々夫に喋っていたら、
2日間じっくり煮込んだ
ラフテーが出てきたー!
トロトロっで美味しかったです😋
感謝!感謝!