中途入社インタビュー｜Reluxの営業を通して、宿泊施設とその地域、観光業界の発展に貢献したい！

ー自己紹介をお願いします。

現在、営業部に所属しております、佐野宏太（サノコウタ）と申します。出身は大阪で、今回の転職を機に7月より上京しました。

趣味は主に旅行とサッカーです。元々アウトドアな趣味が多かったのですが、コロナ禍をきっかけに、ゲームや読書、YouTubeを見るなど、インドアの趣味も増えました。せっかく上京してきたので、東北、北関東の旅行や、東京都内の観光をしたいと計画しています。

ー前職での経験と転職理由を教えてください。

電設資材を取り扱う専門商社の防災営業部にて、法人営業職と営業事務職を経験しました。お客様に合った商品を提案するために、市場やお客様のニーズを汲み取りながら、問題解決に導くことを意識しました。防災関連の商品を扱っていたこともあり、日本のインフラ発展に少なからず携わっていると実感できていたことがやりがいでしたね。

転職理由はシンプルですが、自分自身が大好きな旅行・観光業界にビジネスとして関わりたいと強く思ったからです。

旅先での体験や人との繋がりは、些細な出来事でも一生の思い出になることもあり、それと同時に心が豊かになります。実際に私も、思い出深い旅先でのシーンは昨日のように鮮明に思い出すことができるので、そんな素敵な思い出や経験を、一人でも多くの方たちに届けたいと思うようになったのが大きなきっかけです。

また、3年間働いたタイミングでの転職を以前から考えており、少しコロナ禍が落ち着き、これから観光業界がさらに発展していくという確信もあったため、このタイミングでの転職を決断しました。

ーLoco Partnersの入社の決め手は何でしたか？

Loco入社の決め手は主に2つあります。

まず一つは、転職活動中に読んだLoco Partnersのメンバーの記事や選考でお会いした方々から、会社や旅行・観光業界に対する’’熱意’’を強く感じたからです。

実際に入社して分かったのは、みんな本当に旅行好き・お宿好きだということ。責任感を持って全力で仕事を楽しんでいるんですよね。このような環境で一緒に働けていることは本当にありがたいことだなと思っています。

もう一つは、ミッションである「日本に驚きなおそう。」に共感したためです。

私自身、コロナ禍以降は国内旅行の回数が増え、改めて日本の宿のおもてなしやホスピタリティに感動したので、その感動をReluxであれば多くの方に届けられると思いました。

また、学生時代にホテルでアルバイトをしていたこともあり、OTA（Online Travel Argent）営業では、ホテルや旅館の方々がクライアントになるということを知り、どこか縁を感じたのも入社の後押しになりました。

ーソリューション営業について教えてください。

ソリューション営業では、施設様の課題をお伺いして、その課題に対して解決に繋がるご提案を行っています。そもそもOTAの役割は、クライアントである施設様への予約の最大化・ご送客を行うことです。

また、施設様の魅力や良さをどのようにカスタマーへ届けられるか、データを用いて課題の仮説を立て、どのような提案が効果的であるかなども考えます。

私の担当は、関西・東海・中国四国エリアです。沢山の情報を収集する必要がありますが、エリアごとに特徴や予約の動く時期などが異なるため、その違いがわかってくると楽しいですね。

ーReluxの営業のやりがいは？

Reluxの営業活動を通して、宿泊施設やその地域、観光業界の発展に携わっていると実感できることに大きなやりがいを感じています。

例えば、淡路島の施設様の場合、私の着任と同時にお打ち合せを重ね、プロモーションの参加やRelux限定プランの作成を実施いただきました。施設様の魅力発信に努め、少しづつですが、認知拡大と送客の面で実績を出せていることで、その地域や業界への貢献を実感できるのは嬉しいですね。

施設様のその施設や地域に対する熱い思いを知れば知るほど、施設様のためにより良い提案をしたい、カスタマーにとって最高の思い出を作りたいという気持ちが増し、自分の働く原動力になっています。

ーどんな方と一緒に働きたいですか？

旅行が好きな方はもちろんですが、自分の将来像や考えをお持ちの方や、様々な経験をされてきた方、熱意のある方と働きたいです！

メンバーは、他社OTA、旅館やホテル出身はもちろん、大手企業や他業種で活躍していた経歴の持ち主ばかり。自分の知らない世界や深い考え方を知ることで、ビジネスパーソンとしても人としても成長できる環境だと思います。

また、みんな仕事に対しての熱意と責任感を持ちながら楽しく働いているので、同じような志を持っている方だと嬉しいです。ぜひ一緒に働きましょう！