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Haircolorist MORIKEN

コンテスト🤨

2018.04.26 14:48

先日毎年恒例のjhcaヘアカラーコンテストがありました🏊‍♀️🏊‍♀️🏊‍♀️


私は「プロセス審査員」というお仕事で選手を間近で見てきました。


そこで。


今回はちょっと衝撃受けました🌈


自分の中でですけどね🙆‍♂️


いつもセミナーへ行かせて頂いてる富山、そして去年コンテスト対策セミナーをさせて頂いた北関東。


それぞれ去年と比べて



めっちゃくちゃ🏃‍♀️


レベルが上がってました。



いやー。嬉しいです😂



もちろん自分が行ったから!という風には少しだけしか思ってません。笑笑笑笑


ただ、その中でも積極的に質問してくる方がこんなにも良いものを作れるようになったんだなぁ…


と感動しました。


少しでももしお役に立ててたらやっぱり嬉しいですね😊




それと自分もセミナーで教える立場として同じ様に成長し、もっと良いものを伝えれる様にならないといけないんだなぁ…


と言う風に少しプレッシャーに思いました👌笑



まぁそれは置いといて🤳


やっぱりコンテストと言うものにどんどんチャレンジするべきだと思います。


今日は少しだけその事を書こうかと🔍


コンテストはコンテスト


サロンスタイルはサロンスタイル


と言う風に分けて考えがちです。


もちろんコンテストスタイルは普段お店では目にする事が少ない少しだけトンがった作品だと思います。



でもまったく別物なのでしょうか??



私はそうは思いません🤨



コンテストの作品で入賞するには



「すごくオシャレだなぁ」


と思わないと入賞しません。



と、言うことは今現在のスタイルよりも少しだけ未来の作品じゃないとそう感じないと思います。


と、言うことは全く別物ではない訳です。


と、思います😂笑笑


例えば


すごくやりすぎで突飛すぎるなぁと言う作品に感じたとすると、現在よりももしかしたら未来へとかけ離れすぎた作品だったのかもしれません。


ちょっと物足りないなぁと感じる作品だとすると現在から未来への歩幅が少し狭すぎたのかもしれません。


コンテストでは現在より1歩、2歩先にある作品を目指して作る事により「オシャレだ」と感じたり「新しさ」を感じる事が出来ると思います。


そして長年コンテストや未来を感じる作品作りから離れるほど「現在」から離れて考える事が少なくなってしまいます。


それが悪い👎とは言えませんが


オシャレな物を作る



教える立場にある


ならばそこは避けては通れない所なのかと思います。


長年美容師でやってればやってるだけ「未来」を作る事を辞めてしまいがちです。「未来」を作り、それが評価されるのを恐れます


でも自分としては


美容師は未来を考えて作ってみる


と言うのも楽しさの1つだと思います


最初は誰しも必ずと言っていいほど「未来」を考え、作る事が楽しくて美容師になったのではないでしょうか?




少なくとも自分としては

未来を考え作ってないのに未来を教える事はしたくはないな

と言う風に今回は強く思いました🙇‍♂️



なのでコンテストなどは決して無駄ではなくむしろ一気にレベアップ⤴️するであろうと断言します。


もちろんコンテストに対する姿勢も大切です。


なにも考えず、あまり考えず、悩まず、殻を思いっきり割らないと大幅なレベルアップ⤴️は期待できないでしょう。


今回のチャレンジで次回のチャレンジをどうするのか?


今回のコンテストで感じた事を真剣に向き合う事でも大幅なレベルアップ⤴️⤴️⤴️はします。




いやぁーやっぱりコンテストで学ぶ事は沢山ありますね👍



と言うお話しです笑笑